8月23日(金)に「夏休み サイコロバトル!ワークショップ」を

フォアベルク日本福岡ショップ オアーゼサロン(福岡市博多区井相田)さんで

開催させて頂きました。



フォアベルクさんはドイツの掃除機メーカーで、

この度は展示場をお借りしての開催でした。



今回のワークショップでは、

ふくもくさんのワークショップでもやらせて頂きました、

子どもたちにオリジナルのキャラクターを作って、技を考えて、サイコロで

ゲーム対戦してもらうサイコロバトルのワークショップを行ないました。

(サイコロバトルの内容についての詳細はこちら



13時からの回に親子合わせて9名に参加して頂きましたが、

とても楽しんで頂けました。



ふと見つけた路地裏のように
↑こちらがワークショップの会場

ふと見つけた路地裏のように
↑手作りおもちゃやオリジナルゲームの数々を展示

ふと見つけた路地裏のように
↑ワークショップ終了後、オリジナルゲーム「Amen」の体験会を開きました!






今回のワークショップの参加者の方々からの感想です。



◆参加してくれた子どもたちの感想◆


・キャラクターを作るのが楽しかった。(9歳・男の子)


・楽しかったです。また行きたいです。(11歳・女の子)


・初めてやったからルールなどわかりにくかったけど、
 どんどんわかってきて面白かった。またやってみたいです。(11歳・女の子)


・私も津村先生と似ていてゲームを作ったりするのが大好きです。
 今回は急に参加させて頂いたんですけれど、「やらない?」と
 誘われ、とても嬉しかったです。
 
 自分のキャラクターを作るのはとても楽しかったです。
 イメージがなかなか上がってこなかったので、
 そこはちょっと難しかったです。

 自分のキャラクター「ウルーズ」(※フランス語=嬉しいという意味)を
 完成させることができてすごく嬉しいです。

 津村先生の「ぽよん」、とてもかわいいです。(11歳・女の子)


・キャラクター作りが楽しかったです。(12歳・男の子)


・今回はオリジナルキャラクターを作り、
 サイコロを使ってバトルするという楽しいゲームをしました。
 自分は「キラー」というキャラを作ってマイナスやゼロというのを
 使ってみました。とても楽しかったです。(13歳・男の子)


◆参加してくれたお母様方の感想◆


・すっごく楽しかったです。

 子どもの表情もイキイキして、そんな笑顔を見るのも嬉しかったです。
 一緒に盛り上がって楽しんで向き合うことが出来て
 とても素敵な時間でした。

 キャラクターを作るのも楽しくて、自分の作ったキャラクターで出来るのも
 嬉しいことです。

 ゲーム内容も攻撃力がお互い違うので想像出来ない楽しさでした。

 ありがとうございました。


・こうして自分でオリジナルのキャラクターを作ったり、
 それを使ってゲームを楽しんだり、という経験が
 今まで全く無かったので、ドキドキ、ワクワクがいっぱいでした。
 
 親子で一緒に楽しめる機会もなかなか無いので、
 とても有意義な時間を過ごせて良かったです。

 またおもしろい親子ワークショップを楽しみにしてますね。

 今日は本当にありがとうございました。






以上、会場にて書いて頂いたアンケートのご紹介でした。

間近で一緒にゲームを作ること、遊ぶことで

普段なかなか気付けないお子さんの成長を発見できたそうで

こういったことを言われると、

ああ、本当にワークショップをやって良かったな、って思えます。






ただ与えられたもので遊ぶのではなく、

自らの想像力を働かせて遊びを生み出す、

その”創り出す”喜びを子どもたちに体験してほしい。

僕はそんな子どもの主体性と創造性を育みたいという一心で

このワークショップを企画しましたが、

ワークショップを通して、子どもたち自身が

自らの創造力の可能性や創造する楽しみに気付く

きっかけになればと思います。

また、親子で向き合って何かを一緒に作ったり、

それで遊んだり、という親子で共有する時間の大切さを

感じて頂ければなと思います。






最後に、

参加者の皆さん、フォアベルクのスタッフの皆さん、

主催して頂いたBelle Internatinalの立川さん、

この度は本当にありがとうございました。