ふと見つけた路地裏のように

“ふらっと寄り道したら偶然にも良い感じの路地裏だった”そんなちょっとした思わぬ幸せを感じた時、僕はとても嬉しくなります。
このブログを読んでくれた人にとっても、そんな嬉しい発見であれたら良いなと思います。


テーマ:

30歳の誕生日である6月25日。

朝5時に目が覚めたので、小学校6年生の時に作った

「福岡市大すごろく」の修復作業に取り掛かりました。

ふと見つけた路地裏のように



「福岡市大すごろく」とは、画用紙17枚を繋ぎ合わせた特大のすごろくで、

福岡市の全住所が登場し、高速道路や国道、一般道、フェリーなど

全て正確なルートが記された、僕のオリジナルゲームです。



修復作業で何をするかというと、

18年の歳月を経て薄くなった文字や枠線を上から鉛筆でなぞって濃くしたり、

破れ部分をテープで貼り付けて補強したりしていきます。

古代遺跡から発掘された出土品を復元していくような慎重さで、

原型を損なわないように修復していきます。

18年前と全く同じ部屋で、こうして「福岡市大すごろく」を広げて

修復作業に取り組んでいる自分というのも、非常に感慨深いものがあります。

あの頃のまま、僕は変わってないんだなって。

ゲームを作るのが好きで、それで人に喜んでもらうのが好きで。



2日後の27日、修復作業が終了しました。

ふと見つけた路地裏のように



ふと見つけた路地裏のように



ふと見つけた路地裏のように



最初は薄くなった文字や枠線だけを鉛筆で濃くする予定でしたが、

途中で街の風景画(家、マンション、ビル、畑、森、山など)の薄さも気になり、

それらも全て上からなぞり濃くしました。10時間集中しての作業でした。

18年前に書いた文字や絵をなぞっていくというこの時間は、

当時の自分と向き合う時間のようにも感じました。

思うに、その頃から緻密で、

こだわりが異常なくらいある性格だったように思います。

最近、ある人がこのすごろくを見て「怖い」と言っていたのですが、

それも理解できるような気がします。

確かに普通の子供はこんなことしないですよね。

あと、「これは夏休みの自由課題で作ったんですか?」と

聞かれることもあるのですが、

特にそういったことではなく、ただ作りたいから作っただけなんですよね。

衝動的な理由なんです。それも普通ではないですよね。

僕も当時の自分を振り返って、普通じゃないって思います。

でも、僕はそんな「普通じゃない自分」をとても気に入っています。

世の中って、こんな変わり者が少しくらい居た方がきっと楽しいと思うんです。

それなら、僕は喜んでその変わり者の役を引き受けたいと思ってるんですよね。



次回くうきプロジェクト開催日の7月20日(土)の僕のゲーム会では、

この修復された「福岡市大すごろく」の完成版を披露するとともに、

遊んでもらえる状態にまで持っていく予定です。

(当時のルールブックを紛失していたため、これまでは展示だけ行なっていました)

現在、このすごろくを楽しく遊んでもらえるような新ルールを考案中です。

ワクワクしています。次回のゲーム会をお楽しみに!






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