どれだけの月日が経とうと、この街だけは自分を思い出させてくれる土地であって欲しい。
そんな不可能な希望を持ちながら、また大人として現代の生活に戻っていくのであった。
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おはようござリシャす!
先日、鼻毛のブラジリアンワックス脱毛をミスられて、無茶苦茶に痛い脱毛をしてきました。
どうも、Club Break -H1-のリシャール柊です。
人生には時折、懐かしい記憶を呼び起こす出来事があります。今回は、私が15年ぶりに自転車(チャリンコ)で家に帰った話をお届けします。
久しぶりのチャリンコは、思い出とともに新たな発見をもたらしてくれました。
ぜひ読んでみてください!
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予想外。
仙台駅での買い物。
高校生の時は、チャリンコで仙台駅まで行って、それで帰っても惨めだなんて思わなかった。
今はどうだろう。
面倒だから、それともただ時間がないから。
車かバイクで仙台駅に買い物に行く。
大人になり車で移動すると、あの頃のように無邪気さが徐々に薄れていく。
そんなことを思いながら、仙台駅から車で帰ろうとしていた。
あれ?財布がない。。。。。。
え?なんで気づかなかった?・・・・
確かに何も買い物してないけどさ、、、
え、家に置いてきたやん。
っっってことは、駐車場代払えないやん。
ダテバイクで一旦家に帰って財布を取りに行くことにした。
出発!!!
15年前は毎日のように走った道。懐かしさが込み上げる。
道中、景色が少しずつ変わっていることに気づく。
新しい店やカフェ、建物が増えている一方で、昔から変わらない風景も多くある。
特に、子供の頃によく遊んだ公園がまだそのまま残っているのを見たときは、思わず微笑んでしまった。
中間地点のあたりで、ふと立ち寄ったコンビニ。
ここは昔からある場所だ。
コーヒーとタバコと共に外を眺めると、現代の便利さと昔の思い出が交錯するひとときを感じた。
そして、ついに家に到着。
15年前に住んでいた街は、ほとんど変わっていなかった。
すべてが懐かしいもので、久しぶりに見た景色に、時間の流れが止まっているのか進んでいるのかどうにもならない感情を感じた。
どれだけの月日が経とうと、この街だけは自分を思い出させてくれる土地であって欲しい。
そんな不可能な希望を持ちながら、また大人として現代の生活に戻っていくのであった。
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今回のサイクリングは、懐かしい記憶と新たな発見が交錯する貴重な体験でした。
普段は車やバイクで移動することが多い中、自転車というシンプルな手段で過去を振り返ることができました。また、日常の中で忘れていた小さな幸せを再発見するきっかけにもなりました。
皆さんも、たまには昔のルートを辿ってみるのはいかがでしょうか?新たな発見と懐かしい記憶が、きっとあなたを待っています。
え?
地元遠いねんだって?
地元の話、ぜひお店で聞かせてください。
Club Break -H1-でお待ちしてます。
あ、僕を指名するのも忘れずに。
「俺はキムタクにはなれない。
でも、キムタクも俺にはなれない♪( ´▽`)」
あリシャとうございました!
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リシャール柊のホスホス日記
第76話
[ 15年ぶりにチャリンコで家に帰った話 ] 完