本命:①ヨーホーレイク

久々も仕上がり良好の実力馬

既に7歳馬ながら11戦しかしていないので馬が若く十分上がり目は残っている馬。
前走の毎日王冠(GⅡ)7着は久々というよりも距離が純粋に短かったと考えています。
人気を集めるチェルヴィニアはここを目標にしている馬ではないので付け入る隙は十分にあるはずです。

 

伏兵:⑨プラダリア

京都得意のGⅡ大将

GⅠでは力が足りないものの前哨戦で力を発揮する典型的なタイプではないでしょうか。
京都コースは滅法得意で昨年の勝ち馬でもありますし、同コースで行われた宝塚記念(GⅠ)でも4着と好走しています。
香港で11着と大敗してしまっただけに、陣営としては本番よりもここをしっかりと獲りに来ていると判断し期待。