本命:⑭ドゥアイズ
マイル戦ならメンバー最強
重賞勝ちこそ無いものの崩れたのは距離が長かったオークス(GⅠ)9着、秋華賞(GⅠ)10着の2回のみ。
マイル戦に関しては桜花賞(GⅠ)5着、ヴィクトリアM(GⅠ)4着を含め掲示板を外した事のない安定感。
素質面ではミアネーロと互角とは思っていますが、マイル戦ならこの馬が一番強いと判断しています。
むしろ今回はオッズが割れてくれているためうま味も十分と楽しみしかありません。
末脚もある馬で先行集団を見る形で直線鋭く伸びて勝利してくれるはずです。
伏兵:⑤フィールシンパシー
昨年2着の中山巧者
ここ2走負けてはいるものの東京コースでのもの。
今年の福島牝馬S(GⅢ)、昨年のターコイズS(GⅢ)共に2着と小回りは得意の舞台。
そこそこ人気をしているものの3強の一角崩し筆頭は間違いなくこの馬だと思います。
内枠で先行出来るテンのスピードも魅力です。