見た。
The Time Machine
監督 サイモン・ウェルズ
出演 ガイ・ピアース/ジェレミー・アイアンズ//オーランド・ジョーンズ/シエンナ・ギロリー/サマンサ・ムンバ/マーク・アディ/フィリーダ・ロウ
2002年
アメリカ
96分
1899年のニューヨーク。事故死した恋人を救うためタイムマシンを開発した数学者アレックスは、80万年後の未来に不時着。そこには人類が異種族に進化した世界があった。監督は原作者H・G・ウェルズの曾孫、サイモン・ウェルズ。「プリンス・オブ・エジプト」などドリームワークス製アニメの助監督を経て、本作で監督デビュー。特殊視覚効果はデジタル・ドメイン他が担当。未来人の特殊メイクはスタン・ウィンストン・スタジオ。(映画.comより)
これは、子供のころ読んだし、映画でも見たと思うが。
なんか印象にない。w
未来に行くとき、2030年に行く話があって。
それは、AIが活躍してるなあ。図書館で。なるほど。いま、そうだもんね。
80万年後ってのは、人類の誕生が200万年まえだから、まあ、ありうるかも。
しかし、その混乱は、「やっぱり」壮絶。
「猿の惑星」みたいに、核戦争ではない。だって、核兵器なかった時代だし。H・G・ウェルズのときは。
なんだか荒唐無稽な雰囲気はあるけど、いろいろ考えさせられる。
H・G・ウェルズのときから科学は進歩して、ここで描かれてるような未来はちがう。
月がどうの、っていうより、彗星かなんかで地球生命が地下にもぐるほうがアリかも。
ジュールヴェルヌの「想像できることは実現できる」は、そうだと思うけど。
想像できないこと、想定外のことは、どうなるのかなあ。
それはともかく、タイムマシンがあったら、江戸時代を見てみたい。
過去や未来に「参加」はできないだろうから、見るだけ。
あとは、恐竜の世界も見たい。
「参加できない」ってのは、「変えてしまってはいけない」からだが。
単純に、見えるような大きなものはともかく、新型コロナのようなウィルスは、持ってっちゃダメってこと。
いや、あれ、別の時代から、持ってきた? あはは