


















74歳の「桃子さん」が来し方行く末に思いをはせ、孤独と自由の新境地にたどり着く物語。故郷を捨てた桃子さんは、50代で最愛の夫に先立たれた。2人の子とは疎遠になり、郊外の住宅で一人暮らし。老境の今、無意識から湧き出す心の声を東北の方言で語る。(北海道新聞1/17朝刊)



















面白そうだ。
老境、玄冬の時期は私にもそんなには遠くない。
読みたい、と思い書店へ。
やはり入荷待ち。
行動がちょっと遅かった

作者の若竹さんは55を過ぎて小説をかくスクールに通い、書き始めたそうな。
小説は原稿用紙何百枚も書くんだから、俳句の17文字なら60歳から始めても遅くないかも!
はあ〜、どういう発想⁉︎

お手本にしたい女性がいっぱいいて、わたしはおめでたくて幸せだわぁ
ということで。
予約して帰宅。
さて、
木曜、俳句ポスト並選、人選の発表日。
人選にとっていただきましたー



・探梅や眉間の奥の静かなり
ヨガの先生が
「眉間の奥の静けさをかんじてー」
とよく言うので
それらしく瞑想のフリをしている

「何にもしていない、ということをしてー」
(なかなか難しい)
山奥に梅を探しに行けばそういうかんじかなぁ
と作ってみた。
まずはよかった

私もそのうち! 俳句で⁉︎⁉︎
(;^ω^A