「夏にふれてくる金魚売り」
「きんぎょ~え、きんぎょ。きんぎょう~え、きんぎょ」
という、あの哀愁を帯びた、そして涼しげな声を大層好ん
でいる。夏になれば、東京には各地方から金魚売りが集ま
り、あらゆる路地や通りが彼らでいっぱいになり、
「きんぎょ~え、きんぎょ」の声を上げながら、金魚を
いれた桶を天秤棒でかついで売りあるく金魚売りの姿が
みられました。
昔はあたりまえの夏の風物詩。思い浮かべる
だけで、涼しくなる光景です。早く梅雨が
明けないかなぁ?
ご一読ありがとうございました!
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