アメリカンクラッカーとは? | 台場一丁目商店街プロデューサー久保浩の    昭和ダイアリー

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レトロブームの仕掛け人久保浩が「昭和」の時代の古き良き、暖かな日本人の心を伝えてまいります。

カチカチクラッカーとも呼んでましたが、最近の若い人に

これを説明しても解ってくれなくなりました・・・。


昭和レトロ製作委員会        台場一丁目商店街自治会長     久保浩の平成と闘う日々

 

1970年代初頭に大流行したアメリカンクラッカー」です。

 

今思うと、なぜこんなに熱中したのか、流行したのかよく分から

ないのですが、当時はみんな必死に練習していました。


昭和レトロ製作委員会        台場一丁目商店街自治会長     久保浩の平成と闘う日々

 

玉の部分が結構重いので、失敗して腕にぶつけるとすごく痛くて、

 

あざをつくりながら練習したものです。


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アメリカンクラッカーで遊ぶ北の富士(↑)

 

でも、ちょっとびびったりすると失敗してしまいますから、

うまく鳴らすようになるには度胸も必要でした。いまどきの子どもには

うけないかもしれませんが、「巨人の星」を夢中で見ていたスポ根世代の

子どもたちには、痛みをともなう練習も平気だったのかも。

うまくカチカチできたときは、結構、爽快でした

 

今でも売っていますよ、台場一丁目商店街の体験学習

での必修(?)アイテムにもなっています!

 

 

ご一読ありがとうございました!

 

 


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