介護リフォーム

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みなさん、こんばんは!


昼夜の寒暖差が大きくなってきましたね。


先ほど、上着を着ずに外に出たら寒い寒い(((゜д゜;)))


こうなるとラーメンが食べたくなって。。。いやぁ、食欲の秋ですね(´▽`)ゞ


私オススメのラーメン屋さんは追々ご紹介させていただくとして(笑)本日は介護リフォームのお話をさせていただこうと思います。



みなさんは介護リフォームと言うと、どんなことを想像されますか?


手すりの取り付けや段差の解消等は頭に浮かぶと思いますが、介護リフォームで大切なことは



「徹底した現地調査」なんです。



現地調査にはケマネージャーさんはもちろん、可能な場合は医療スタッフの方にも同席をいただき、介護を受ける方の体格・体力・身体の状況を把握します。


次に建物の状況を調査、それによって現状から将来にわたって起こりうる問題を検討します。


同居のご家族がいらっしゃる場合は、そのご家族からも綿密な聞き取りを行い、ご家族全員が快適に暮らせるよう、介護と医療と建築の異なる分野からそれぞれ意見を出し合い、総合的な解決策を模索、提案します。


少し大がかりな感じがするかもしれませんが、ここまでしなければいけない理由は、健常者の方であれば問題にならないようなことも、介護を必要とする方には、生活に支障をきたすほどのバリア(障害)となることもあるからです。


ハンデを負ってしまった方が、少しでも暮らしやすく、前向きな気持ちで生活していただけるようお手伝いすることが、私共の仕事です。


ですので、介護リフォームは通常の改修工事よりも、細やかな配慮と専門知識が要求されるのです。


器具の取付位置や高さ、大きさ、厚みや太さなどはミリ単位での確認が必要ですし、器具や素材の機能および性能についても十分な検討が必要です。


それらを限られたご予算の中で実現するのが、私共の「腕のみせどころ」となります。


もし、いまお悩みの方がいらっしゃいましたら、お任せください。

全力でサポートさせていただきます。

ブログはじめました!

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いままで開店休業状態の当ブログでしたが、本日より始動いたします!!


タイトルどおり、建築に関することから日常や趣味まで、楽しんで更新していけたらと思っておりますので、よろしくお願い致しますo(_ _*)o


1回目の本日は、T様邸改修工事の一部である茶室内装のリニューアルをご紹介します。


天然素材のじゅらく壁は風合いの良さに、調湿効果という機能もあわせもつ優れものですが、

やはりメンテナンスは必要です。


1枚目は工事前、塗り壁が大分くすんでいますね。


建築にまつわるエトセトラ-ビフォー
建築にまつわるエトセトラ-アフター

2枚目は工事後

床の間の右側、床脇の落とし掛け(下がり壁の下端についている木材)は、お客様がご用意された古材を再利用しました!

壁は左官屋さんに塗り壁を、表具師さんに腰張り(写真右側 茶室で壁が帯などで擦られないよう、保護するため和紙を張ること)をお願いしました。

機能性の向上はもちろん、風格が増した感じがしませんか?



余談ですが、茶室は普通のお部屋とは違い、色々と決まり事があります。

掛け軸や花を飾るための釘の形や取付位置、腰張りの高さ、炉の位置や設置方法、すべて決まっていて、その理由は奥深いものがあります。


たとえば、茶室の入り口である「にじり口」

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、茶室の入り口である「にじり口」はすごく狭いんです。

高さと幅が60センチ程度しかないんです。

そもそも「にじる」とは座ったまま、少しずつひざを使って進むことを言いますが、にじり口から茶室に入る時は、そのような恰好になります。

茶室は、俗世間から離れた世界という考えで、身分の高い者も低い者も、頭を下げさせるのが目的だそうです。

先生の話では、武士が携行する腰の物(刀)を外させる目的もあったとか。

他にも、世俗のけがれを取り除く「結界」の役目があるそうですが、要するに、にじり口を通ることで謙虚さを持ち、落ち着いた精神状態でお茶と向き合うということでしょうか。


う~ん、深いですね。



「全ての事には、理由がある」




それでは今日はこの辺で。。。。


担当は高橋(ま)でした!