昨日載せ忘れていたのですが大野さんラジオ最終回
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ARASHI DISCOVORY たくさんのファンに愛して頂き、本当にありがとうございました。最終回のトークの長さは11分26秒!1、1、2、6…気づきましたか? #ArashiDiscovery #radiko #fmyokohama #大野智 #MSF847 https://t.co/RsryITc5vB
March 31, 2017
モデルプレス
嵐・大野智、ラジオ番組最終回 “トーク時間”に「涙が止まらない」「愛を感じた」反響殺到
<https://mdpr.jp/news/detail/1675284>
大野智、14年半のラジオ番組活動に幕
同番組は、2002年10月より「MORNING STEPS」(FMヨコハマ/毎週月~木曜あさ6:00~9:00)内で放送。約14年半にわたって放送を続けて来たが、最終回となるこの日は、担当ディレクターの青木孝行氏とともにトークを繰り広げた。
青木ディレクターは「僕にとっては友であり、息子であり、弟である」と大野との間柄についてコメント。大野は「嬉しいなぁ」と喜び、「14年半って確かにそういう感覚がある。僕もいろんなことがあったけど、青木さんと会わなかった年はないし、どんなときの僕も知ってるはず」と回顧。
ラジオを終了した今後については「俺は別に何もしない」と“変わらない姿勢”を示しながら、「皆さんもルーティーンが変わっていく中で、僕も変わるだろうね。14年半やりましたけど、皆さん聴いてくださって本当にありがとうございました」とリスナーへ感謝。最後は「ではまたいつか、嵐の大野智でした!行ってらっしゃい!」とこれまで通り、リスナーを見送る挨拶で終了。最後の曲は青木ディレクターからのリクエスト、大野のソロ曲「Hit the floor」で幕を閉じた。
トーク時間「11分26秒」が話題
放送終了後、FMヨコハマの公式Twitterでは「ARASHI DISCOVORY たくさんのファンに愛して頂き、本当にありがとうございました」と感謝をつづるとともに、「最終回のトークの長さは11分26秒!1、1、2、6…気づきましたか?」とトーク時間を報告。
「1126」とは大野の誕生日である「11月26日」にもとづき、ファンやリスナーからは「そんな細かいところまで…涙が止まりません」「最後まで愛を感じました。14年半ありがとうございました」「大野くんのラジオを聴いてから仕事に向かうのが日課でした。毎日癒やされていました。14年半お疲れ様!」「またいつか、って言ってくれた。復活心待ちにしてます。ひとまず14年半、本当にお疲れ様でした。1126、ありがとう!」など感謝のメッセージが溢れ、反響が殺到している
リアルサウンド(今朝の記事)
嵐 大野智は、アイドルを全うしてきたーー『ARASHI DISCOVERY』最終回から感じたこと
<http://realsound.jp/2017/04/post-11893.html>
オープニングから声を張り上げ、普段より明るく振る舞う大野。この日の放送では、同番組をずっと支えてきたという青木ディレクターが初登場。時間の都合上カットされてきた、四字熟語を紹介するコーナーの未放送シーンをいくつか紹介した。2015年2月4日「天衣無縫」で悪ノリする様子や、2015年8月26日「効果覿面」での「効果覿面! 僕イケメン!」の決め台詞、また、大野が父と子を演じ分けた2015年11月24日「四角四面」、2015年1月19日「品行方正」でのギャグが盛り込まれたラップなど、ゆるいトークが次々と披露されていった。これらはアドリブではなく、あくまで青木ディレクターから指示があり、いやいや言わされてきたと主張する大野。真相は不明だが、当時録音された声からは大野自身も十分楽しんでいる様子が伝わってきた。
明るい調子で進んだ番組も、後半では振り返りに突入。青木ディレクターは、ドラマ『魔王』(2008年)時の大野について、感情表現が激しい役で心を作ることが大変だったのではと労った。絶え間なく大野と顔をあわせ、すべての状況を見守ってきたからこその言葉である。そして、大野も当時の様子について、「(番組の)締め方が尋常じゃない、変なテンションだったね。あれ、もうわざとやってたのかな、逆に。かもしれない。ふりきっちゃってたのかなぁ」と振り返った。まさに、最終回となったこの日の冒頭と同じだ。大野はこれまでも自分が辛いとき、悲しいとき、あえてテンションを高めることで、それらを乗り越えてきたのだろうか。この番組については気楽にやってきたと語ってはいたものの、自分の状態を感じさせないようにファンに笑顔と元気を届けることを全うする。ファンが求める姿であり続ける。それができる人こそが、大野はじめ嵐のメンバーのようにアイドルとして長く愛され続けるのかもしれない。
そして、番組のラストを飾る曲として、青木ディレクターは「Hit the floor」(大野ソロ/嵐『LOVE』収録、2013年)をチョイス。「単純にカッコいい」というシンプルな理由での選出だった。大野もこの曲がお気に入りだそうで、「演出を考える中で、ちょっとイケメン風には作っちゃったかもしれない。振付も色々考えて細かくなった記憶もあるんですけどね。僕もあれ聞くと当時の自分をすごく思い出しますね」と感慨深けに語った。そして、タイトルコールで終わりかと思いきや……「大野智ソロアルバム作ってもらえませんか?」「歌フェチなんです」と、青木ディレクターが大野に突如お願いする場面も。自分が決めることではないとさらりと交わした大野だったが、これまでも度々ファンの間ではソロ作品を望む声が挙がっている。「友であり、息子であり、弟」と大野のことを表現していた青木ディレクター。加えて、大野の「ファン」であったことも間違いないだろう。
大野、番組のスタッフ、そしてファンにとって特別な番組の終了、とても悔やまれる。しかし、大野はリスナーにむけて「では、また、いつか」という言葉を贈った。その言葉を信じて、ラジオから大野の声が聞こえてくる日を待っていたいと思う。
