おはようございます。


今日から4月。


もう4月・・・・早すぎますあせる




貴族探偵ティザー第三弾2種類あったんですね。


1種類しか載せてなかったので改めて2種類を!



ティザー映像第三弾(え!?早くも謎解き予告ver)





貴族探偵ティザー映像第三弾(推理はおまかせver)









芳麗センパイ教えて!恋愛サプリ


潔く優しい観察者、相葉雅紀さんについて。その場を、グループをハッピーにする秘訣とは?


本日は、相葉さんに取材した時に感じたことを少し書きますね。
相葉さんにお会いするのは、数ヶ月前に嵐がMORE1月号の表紙を飾ってくれた時以来です。でも、あの時は主にグループインタビュー。個人としてお話を聞くのは久しぶりのことでした。

嵐のグループインタビューの時、いつも感じるのは、完璧に心地よいチームプレー。個々の魅力が生かしあいながらも、一体感が醸し出す楽しさや面白みを提供してくれる。

座談会中も嵐のまとめ役として取材者を慮りながら話を牽引してくれる櫻井くん、真面目な仕事論はもちろん、華とインパクトのあるエピソードをくれる松本くんがいて、個性的なツッコミというカウンターパンチをくれるニノと、ニノの横でボケ続けながらも最高のオチを決めてくれる大野くんがいて……。5者5様に等しく素晴らしいのですが、実は嵐の座談会中の全体のムードとか話の流れは、相葉くんが鍵になって決まっていることも多いなと感じるのです。

表立って舵をとってる様子は全くないのですが、何だか相葉くんの明るい存在や何気ない発言が、その場の空気をガラリと変えたり、次なる話の道標を作ったりする。嵐全体のムードや会話を絶妙なところに持って行っている。

嵐の中にあるマジメさとかカッコ良さ、仲の良さ、クールさ、ユル面白さなど……etc. グループとしての多面的な魅力を余すところなく表現できているのは、相葉くんの個性とか、パワーによるところも大きいんじゃないかなと感じます。(うまく言えないけれど)相葉くんは5人5様の個性を持った嵐のバランサーだなと。

それは、彼が誰よりも繊細な優しさや包容力、柔軟性、そして、“観察力”を持っているからではないかと思うのです。

今回のインタビューでは、そんな彼の観察眼にフォーカスしています。
相葉雅紀は「いつ何をどんな風に見ているのか」。



取材当日、久々にお目にかかった相葉くんは、黒髪に黒スーツ。すらりとしたスタイルが際立っていて、大人の男のかっこよさ。撮影時の表情もクールで、いつもと違う印象でしたが、話し始めるといつもの笑顔で優しい相葉くん。

インタビューでは、相葉くんの観察眼について、いろんな角度から聞き込みましたが、「そんなに意識はしていないよ」と一笑に付しつつも、周囲よりも細やかに奥深く物事や人の心をよく見ているなと思わされるエピソードが数多。予想を超えて、素敵な答え、ハッとする視点、深みのある思いが聞けました。

生まれ持った天真爛漫さは変わらずに、根っから思いやりが深い人なんだろうなと改めて感じました。一方、大人の男性として、どんどん進化、成熟しているんだなと。

2年に1回程度とはいえ、10年以上は定点観測で相葉くんにソロインタビューしてきましたが、10年くらい前までは、相葉くんからは、マジメなことを語るなんてちょっと恥ずかしいと思っている様子が伺えたんです。

相葉くんが20代前半の頃、珍しくマジメな話になったら、「エンタテインメントを提供する側としては、絶対に弱味は見せたくない」と話していて、ああ、とても純粋でプロフェッショナルな人なんだなと感じました。そして、ニノや堂本剛さんの言うように、人の何倍も我慢強い人なんだろうなと。

でも、現在の相葉くんは、あの頃のまっすぐな気持ちや純粋さを携えたまま、もっと大きくて強くて優しい気持ちで、この仕事や観てくれる人たちに向き合っているんだなと、感じてしみじみ感動していました。相葉くんの思い、エピソードについて詳しくは、ぜひ本誌を読んでくださいね。

そういえば、今回のインタビューは、決して長い時間ではなかったので、 “もっともっと聞きたがりの私”は、取材時間の終了時に、残念な思いでいっぱいな気持ちを飲み込んで取材を終わらせたのですが(笑)、こちらの思いに気づいたのか、相葉くんが小さく笑いながら「大丈夫?」と心配そうな顔をしてくれたのが、印象的でした。顔に出しているつもりはなかったのですが、気づいてくれた相葉くんは、やはり稀有に優しい観察者だなと思います。

繰り返しますが、ぜひ、本誌のインタビューを読んでくださいね!

ドラマ『貴族探偵』も楽しみですし、本誌インタビューを読んだら、ますます楽しみになるはず!