記事をいくつか


マイナビニュース


大野智、「春のジャキトク!」絶叫でNGに - 嵐、JAL「先得」新CMで九州へ


アイドルグループ・嵐の出演するJAL「先得」最新CM「山に願いを」編が3日より全国で放送される


最新CMでは、JALの国内線割引運賃「先得」を使って嵐の5人が九州へ旅に赴き、山々の風景に感動する映像が流れる。メンバーが口々に「帰りたくねぇ~!」「温泉サイコ―!」「来てよかった! JALの先得で!」と叫ぶと、偶然通りかかった地元の人が「JALの先得とあの山は関係ないばい」とツッコミを入れる展開となる。


撮影は標高900mの高台で行われたため、メンバーも「きれい」「すごい景色!」「絶景!」と感激した様子。大野智は「年末年始も予約受付中~JALの先得!」と「春休みも予約受付中~JALの先得!」の2パターンのセリフを言わなければならなかったが、両方が混ざり「年末年始も予約受付中~春のジャキトク!」と叫んでしまった。メンバーは聞き逃さず、「え?」「今なんて(言った)?」と総ツッコミ。大野は間違いにうなだれ、現場は笑いに包まれた。


また、松本潤と二宮和也のシーンでは、松本が二宮のセリフを言ってしまうハプニングも起こった。自分が言うはずだった「九州来てよかった!」というセリフを松本に言われてしまい、セリフを続けられなくなった二宮は「俺の(セリフ)とられた」と笑顔に。松本は恥ずかしそうに謝っていた。





リアルサウンド


嵐 松本潤 × NEWS 加藤シゲアキの絶妙な関係性 “いじり”トークで披露された一面とは


先日放送された『24時間テレビ』(日本テレビ系)のコーナー「嵐にしやがれ 24時間テレビSP」にて共演を果たした嵐とNEWSのメンバーたち。この2グループの共演と聞き、筆者が密かに楽しみにしていたことがある。それは、嵐の松本潤とNEWSの加藤シゲアキのトークだ。松本と加藤といえば、月9ドラマ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)での共演、今年5月6日放送の『ビビット』内の加藤のレギュラーコーナー「カトシゲのお取り寄せハウス」へ松本がゲスト出演したことが記憶に新しい。とくに「お取り寄せハウス」の共演エピソードは、“シゲ潤”の絡みとしてファンの間で語り草となっている。


マンションの一室というシチュエーションで、加藤がお取り寄せグルメを紹介していくというこのコーナー。加藤と松本がソファに並んで座る姿は、かなり絵になっていた。コーナー終了後のスタジオトークで『ビビット』のMCを務めるTOKIOの国分太一が「似てるね、2人」とコメントしたように、長身、はっきりとした顔立ち、黒髪、と容姿の共通点も多い。この共演が、2人きりでのトークのTV初披露だったとのこと。TV映えもさることながら、トークでも2人の相性の良さが発揮されていた。


 松本出演回では、北海道のお取り寄せグルメを紹介。途中、加藤が『純とろサーモンフレーク』を紹介した際には、松本が「俺これ知ってる。先週食った」と、番組趣旨を無視して美味しい食べ方をそつなく解説した。それに対し、加藤は悔しそうに「すげー説明してくれるじゃないですか」と言いながらも満面の笑顔。


 『失恋ショコラティエ』共演の際、食事会の幹事を任された加藤が共演者に連絡したところ誰からも一切連絡がなかったという残念なエピソードが明かされたシーンでは、松本が「何か人気ないんですよね」とバッサリ。そして、またしても「潤くんから『ドンマイ』みたいな(ことを言われた)」と当時の様子をうれしそうに語る加藤。


 その後も次々と松本に見せ場を奪われる加藤だったが、コーナー最後のアレンジ料理コーナータイミングで新たな展開が。アレンジ料理でカップケーキを作った加藤に、松本は「かわいい」「彼女みたいじゃん」とこれまでの流れと一変したツンデレを披露したのだ。この展開に喜んだファンは多かったことだろう。


加藤はジャニーズ初の小説家として活躍し、“インテリジャニーズ”として広く知られている。しかし、かっこいいけれど、かっこつけきれない、加藤のそんなキャラクターが多くのファンの心をつかむポイントのひとつでもあるのだ。事務所の先輩であり、共演経験のある松本は、そんな加藤の“見せ方”を熟知してか、愛あるいじりで加藤の魅力を存分に引き出していた。


 『24時間テレビ』では2人の目立ったやりとりはあまり見受けられなかったが、嵐のメンバーから満遍なくいじられまくっていた加藤。今後共演がある際には、ぜひまた松本の“シゲいじり”を見てみたい。





北海道新聞


アイドルグループ「嵐」ご当地ビールに旋風 北海道千歳工場


アイドルグループ「嵐」がキリンビールのご当地ビールを紹介する横8メートル、縦2メートルのジャンボポスターが同社北海道千歳工場にお目見えし、見学者に人気だ。


 キリンは「一番搾り 北海道づくり」など都道府県ごとに味わいなどが異なるビールを5月から順次販売中。ご当地向けの47種の宣伝ポスターをまとめて展示した。嵐のメンバーと各地域にちなんだコピーが並ぶ。


 通路に張り出した8月から、足を止めて写真撮影する見学者が続出。ご当地ビールの生産は10月まで続く。担当者は、人気アイドルの力が販売の飛躍につながればと期待している。