6/20(火)午後、雁回山。
運動公園から第一展望所、山頂まで往復する。
往復で2時間くらいか。
日曜日登山から一日空けての山歩き。
現時点において疲労がどの程度になるか。
疲労が蓄積するか、解消するか、人体実験的な要素もある。
それほどのことでもないかもしれないが、まずは気持ちよく歩くことができるかどうか。
運動公園グランドの裏道から山に入る。
尾根の管理道に出るまでの登り坂を、スピードをあげて歩く。
2か月ほど前、山歩きを再始動した頃に比べれば、ずいぶんと身体づくりが進んだと思う。
だけど、まだ足りない。
もっと楽に歩けるようでなければ・・・。
このブログを読んでくださるブロガーさんの中には、
「それは年寄りの冷や水というもの。無理しない方がいいよ。」
そう思われる方がほとんどかもしれないけど、高齢者の山歩きには、なんにしてもいつ限界を迎えるのかがつきまとう。
若いうちにやっておけばよかったということが多くあって、「この年になってやることないじゃない」なのだ。
あ、余計なところに話が飛んでしまったか。
いつもよりスピードをあげて、いつもより負荷をかけてウォーキング。(続く)
歩いてみたら、息が上がって、歩けなくなった。
かくして、遠征登山は諦めざるを得ないという結論に達した。
ならば、登山中止を前提にしてどうするか。
よ~く考えてみよう。