3/11(土) 午後7時より八芳園にて文政小中学校同級生の月例会で、担当はよしひろくん。

 

 

冬季は午後6時開始だったのが、今月からは午後7時開始になった。

「明るいうちから飲むのは気が引ける」

これが理由だとよしひろくんが言う。

なるほど、日が長くなったからね。やっぱり明るいうちから飲んじゃいけないよね。

それにコロナが沈静化しつつある。

2類から5類へ移行する。

集団の飲食が感染症に望ましくはないけど、特定小人数の会合であって、それぞれの氏素性は明らかだ。

 

 

この日の同級生1人が欠席の他、全員が出席したのであるが、ここで“くんぼちゃん”から「1ラウンドが終了する時点において、退会する」旨の意思表明がなされた。

 

これまでの好誼に対する御礼として、”くんぼちゃん”から全員に赤飯とおはぎの詰め合わせが配られ、「これは泉村の特産品を取り寄せたものだ」と説明がなされた。

 

これに対して「そのような特別なものをいただけるのは有難い限りではあるが、退会は認められない。」

これが全員の意思であった。

つまりは「いてもらわなくては困る。

やめないでくれ。」

という懇願がなされた。

 

“くんぼちゃん”がなぜそのような気持ちになったのかについて説明がなされたが、それに対して辞める理由にならない、みんなを喜ばせるために「辞めない」と言ってくれという話が延々と続けられた。

 

 

“くんぼちゃん”の辞意撤回はあるのだろうか。