9/6(火)午後、GICUから一般病棟へ移動。

 

西病棟6階4人部屋だが、窓際の部屋なので開放感がある。

 

 

看護師長さんが顔見世をして挨拶がある。「なにかあったらナースコールを押してください」と言葉を残して去る。

 

主治医以外の担当看護師が現われると、入院診療計画書について説明を受ける。

患者目標

・急激な血圧低下や緊急な治療を必要とする不整脈、ショック症状がない

・治療後の再梗塞がない

・心臓リハビリが行える

・安静指示を守ることができる

・疾患の特徴を知り、自己管理が必要なことを理解できる

・自己検脈ができる

 

 

治療・検査

血液検査、心電図、起立負荷心電図、胸部レントゲン検査があります

 

処置

心電図モニターを装着します

内服薬血栓症の薬、血管を広げる薬の内服を行います

 

活動

・安静

・リハビリ状態に応じて、ベッドの背にもたれて座ることがや自力で座ることができます

起立負荷心電図に合格すれば、病室内を歩行できます

リハビリを行います

テレビ、新聞、音楽鑑賞ができます

 

食事

食事を開始します。ベッド上で座って食べることができます

病状に応じてエネルギー・塩分を制限した食事を提供します。

飲水量を制限することがあります

 

清拭

からだ拭きを行ないます

 

排泄

尿の管を抜くことができますが、尿量測定は継続します

起立負荷心電図後に医師の許可があればポータブルトイレを使用します(と、書いてあるが、実際は病室内の移動ができ、病室内のトイレを使用することができる)

 

説明指導

状態に応じ、一般病棟への転棟が可能になります(すでに一般病棟に移動している)

・心筋梗塞についてのビデオ放映

・パンフレットをお渡しします

・病気について説明します

・検脈の方法について説明します

 

 

というこになったのだけど、病室内トイレに行くことができるようになっても身に着けているのは紙パンツ。

ああ、なさけない姿だ。