11/7(日)あつまるレークカントリークラブにて宇医会ゴルフコンペだった。
コロナ解禁によるゴルフコンペ再開。
振り返ってみれば、昨年の同じ頃にゴルフコンペが開かれている。それから1年間、コロナのため中止だった。そうなれば、年1回の貴重なゴルフということになる。
趣味をゴルフから山行に切り替えて久しいが、このゴルフコンペだけは仕事の関係上やめることができなくて続けている。ま、年に数回程度のゴルフであれば負担にならないし、むしろ気持ちがワクワクするほうが強い。期待に胸が膨らむといってもよい。
楽しくラウンドできれば、それだけで望外の幸せというものだ。こういう気持ちは、ゴルフを始めた頃に感じていたことである。何事も新鮮に感じるのは大事なことだ。
さて、10時20分スタート。
前回は、86歳、83歳のドクターとラウンドした。今回はゴルフ上級者とのラウンドで、77歳のKドクターと同組である。
Kドクターは大学時代ゴルフ部。終始乱れることのないスマートなゴルフである。それよりも驚くのは、18ホールすべて歩いてゴルフをすること。
“がね”も前半は歩いたのだけど、腰が動かなくなったので後半はカートを利用した。
1人になってもKドクターは歩いた。Kドクター曰く
「なかなか歩ける機会がない。今日は歩くチャンス。無駄にしたくない。」
P.S.
“がね”優勝。
なぜならダブルペリア方式で参加して、大叩きしたホールが悉くハンディに加算されたため。
人生何があるかわからない。(続く)