11/6(土)午後6時、文政小中学校同級生の10月・11月合同例会。会場は鏡町の居酒屋「やまだ」。

 

 

参加者7人が定刻前に集合し、にぎやかに例会が始まった。

 

今回は「やまだ」の料理を食べるのも楽しみ。さて、どのようなメニューがテーブルに運ばれたか。熊本ならではの食材があるだろうか。

 

「やまだ」は満員。コロナまん延防止中は、時短営業を余儀なくされていたようだけど、今は全開というところか。

 

 

ま、相も変わらず、バカ話ばかり続けて笑い転げる。始めに口にした刺身は平目の縁側で、甘味があってねっとりしていてうまい。白身魚の三種盛りかと思っていると、三角形に並べられた上辺に鎮座しているのは烏賊だった。

 

 

同時に卓に冷奴が乗せられて、それから次々に鶏の唐揚げ、もつ煮込みなどが運ばれてくる。珍しいというか、初めて見た食材は貝、”亀の手”。

 

 

表面の茶色の皮をむくと、白い身が現われる。ちょっと気持ち悪いので、一つつまんでみたのものの、“もういいか”。

 

居酒屋恐るべし。「やまだ」の料理は気合が入っている。

 

 

それにしてもタミちゃん(きゃんちゃんの奥さん)を除いて満員の客の全員が男性だった。「やまだ」の主人、アルバイトの若者2人も男性である。前に来たときはおかみさんがいてそうでもなかったと思うけど、いや~、男くさい店だなぁ。