新聞のチラシにワークマンが織り込まれていた。
チラシを見れば、お、お~、これは凄いラインナップ。
ワークマン研究家の、あの修平くんに尋ねてみると、
「ワークマンの売り出しセールは、新製品発売ではない。売れてしまった商品を補充して品ぞろえを完璧にするものである。従って、セール中に店に行けばだいたいにおいて手に入れることができる。」
そういうもののようである。
ちなみに修平くんはワークマン店舗に行くことはない。なぜならネットで情報を収集し、ネットでポチするから・・・。
「冬物の時季になるとワークマンが活性化する。店舗には人混みができる。」
「ユニクロからワークマンに流れが変わったね」
「ユニクロとワークマンを上手に使い分けるようになった」。
修平くんによる解説を聞けば、“ほ、ほう”衣類量販店にも時代の波が押し寄せてきているようだなぁ。
店舗は混雑が予想されるけれど、ワークマン素人“がね”も遅まきながらワークマン・プラス平田店に行ってみよう。
「ああ、あそこは人が多かですよ~」
と修平くんがいう。
何事もやってみなければわからないので、勇気を奮ってワークマン・プラス平田店へGO!
そして行ってみると、駐車場が狭くて満杯だ。
しかたなく店の前を通り抜け、国道3号線に出るほかなかった。
そのときのことを修平くんに話をすると、そういうときは少し先にあるGUに車を停めてワークマンまで歩くとよい。
なるほど、そうか。(続く)











