職場においては新型コロナウイルス感染予防に躍起になっている。その職場の同僚、修平くん、レインくんとその息子・中1男子改めこの春から中2男子、そして“がね”の4人の山登り。

 

4/5(日)目丸山に行くことにした。

 

目丸山はカタクリの花で知られる。九州でカタクリの花は珍しいので、九州各県からそのときだけ目丸山に人が押しかける。いつかは、青石登山口に団体のワゴン車などが駐車場に押しかけていて、ナンバーを見れば、福岡県、長崎県、佐賀県、大分県、宮崎県、鹿児島県など九州各地から集まっていた。

 

さて、カタクリの花が咲いているだろうか?

 

カタクリの葉っぱ ↑

 

ネット検索してみると、4月末から5月初旬。

ということは、まだ咲いていない。

ま、一輪でも咲いていれば、それでいい。

コバイケイソウ(小梅勁草)間違いなく葉を伸ばしているだろう。

何かしら見るべきものがあるはず。

そのときそのとき、あるがまま。

 

すみれ

 

ということで、午前8時宇城市役所駐車場に集合、出発。

快晴。

 

“がね”の車に乗り合わせるが、車の乗り合わせは3密(密閉・密集・密接)となる。これを避けるため、気温10℃を下回っているが、車の窓を開ける。

 

シャガ(射干) ↑

 

国道218号沿い道の駅美里辺りから右折してまずは内大臣橋まで。

その間の道路沿いが“がね”のお気に入りの場所。

なぜなら民家の庭といい、道端といい、草花の宝庫なのだ。

目丸山に登らなくても、草花の写真を撮るため季節ごと、ここに来る。

 

馬酔木 ↑

 

道すがら山吹に出会わないだろうか。

藤の花に出会わないだろうか。

などと・・・。

 

P.S.

YOU-TUBE修平チャンネル『ロックおじさんとゆかいな仲間たち』目丸山がすでにアップされています。

 

※ペタもYOU-TUBE貼り付けもできるようになりましたね。

今、気づきました。

 

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