備忘録として記録しておくべきことがある。
先日は、不知火町ゴルフ協会解散コンペをアップした。平成の大合併により、旧不知火町が現在の宇城市になったのであるが、不知火町ゴルフ協会は旧不知火町職員がスポーツ振興、地域振興を目的として活動してきた。ゴルフ協会主催のゴルフ教室に参加したことにより、役員を務めることになった。そして歴史的役割を終えての解散である。
「しらぬいのがね」ブログのテーマに「文芸誌しらぬい」がある。原則として1600字の原稿を提出すると、これを集めて、年に1部会誌を発行する。実行委員としても活動した。6年目から5年間、事務局長を仰せつかった。
そして今年、退会した。
文芸誌は遊びであるから、出入り自由でいい。そう思っている。これまで十分に楽しませてもらった。義務感だけで厭々続けても意味がない。遅かれ早かれ、いずれかのときに退会する。それが早かっただけなのだ。
つまり会員としての活動が楽しくなくなったのだ。楽しくなければ辞めればいい。それだけのことである。
なぜだ?
と思う会員もいるだろう。しかしながら、辞めるときはスパッと辞める。それでいいのだと思う。