5/29(水)熊本城監物台植物園レポートでずいぶん引っ張って来たけど、ここらでピリオドを打つ。

 

 

その日、午前中は曇り空でひんやりと肌寒かったけど、午後になると晴れた。陽の光を浴びると、そこは初夏である。次第に暑くなる。植物園の木陰に入ると、そよ風が肌に心地いい。今が一番いい気候だ。

 

 

植物園に来ても、樹木のことはさっぱり分からない。というか、知らない。

 

 

アオギリという木がある。藤に似た薄紫の桐の花を九重で見た。アオギリは青桐、梧桐なのか。

 

 

栗の木もある。デッカイ栗の木で、年輪を重ねたのだろう。栗の花は、葉の先っぽに少しだけ見えた。この栗の木はこれから花を咲かせるようである。

 

 

今年は雨が少ないのではないか。これまでは晴天が続いた。いつ梅雨になるのか。雨を待ってはいないけど、雨が降らないと困るという人もいる。自分の休日だけ晴れてくれれば、後は雨が降ろうが槍が降ろうが、どうでもいい。なんとも締まりのない終わりになったけど、これにて植物園レポートを閉じる。(オシマイ)

 

 

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