2泊3日の沖縄だったけど、喜界島訪問のときのようにすべてがプライベートな時間だったわけではなく、また、その後のレポートも目白押しになるので、沖縄レポートはオシマイ。

 

沖縄から帰った翌日2/23(土)は、同僚のシューちゃんと山歩きをする約束をしていた。沖縄の疲れが残っているだろうから遠出はしたくないし、ハードな山歩きもはばかられた。それで近場の木原山(雁回山)を歩くことにして午前10時に六殿宮にて待ち合わせ

 

この木原山は熊本地震の際、震源地の一つとして度重なる揺れとその後の集中豪雨により登山路がかなり崩れた。そのために閉鎖された登山路あり、あるいは変更された登山路ありの状態。実際に歩いてみて、どのような状態になっているのか確かめてみたかった

 

 

集合場所の六殿宮駐車場に着くと、隣接民家の庭に紅白の梅や椿が咲いており、野にはホトケノザ(仏の座)など咲いており、山里は春。

 

 

国宝の六殿宮山門をくぐり、本殿にお参りをして、裏山に回り込んで木原山登山スタート。信仰の山、市民の森として知られる木原山は、弓の名手として有名な鎮西八郎源為朝伝説が残る歴史とロマンを想起させる雁回山という別名を持つ。

 

ま、登山といっても標高は300mちょっとだけどね。(続く)

 

 

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