悠人さんのblog句会3月の選句について記事を読ませてもらったところ、みなみさんはがねの句を2句も選んでくれていた。うれしい限りである。

 

投句するのがイヤというのではないけど、初めは恥ずかしさを克服するところから始まった。やがて半年ほどになろうとしているが、その恥ずかしさを克服したかどうかは定かではないが、その点については無神経になってきたように思う。

 

初めは気後れというのがあって、誰しもなかなか一歩を踏み出せないでいるのではないかと思うが、ここは長年ブログを続けてきたキャリアがものをいうというか、それなりに自分をさらす訓練を積んだともいえる。

 

そういう前提があって、悠人さん主宰blog句会に参加し始めた。悠人さんから「がねさんも自信をつけたのではないか」とマミーエリさんへのコメレスに書いてあるのを見たが、とんでもないことで、自信どころの話ではなく、臆病風に震えているのが実際である。

 

ただ、こうして記事更新のための文を書いている今は、夜であり、食後であり、酔っていて、妙に自信過剰になり、自分を過大に見せようとする傾向が無きにしも非ず。投句や選句は酔っている夜に限られる。昼間は逡巡させてしまう何かがあってあがないきれなくて、行動を思いとどまらせるのだ。

 

すみれ

 

あれれ、何を書こうとしていたのかといえば、みなみさんのブログ「風の日は 風の中を」をリブログさせていただいて、そしてお礼を言おうと思っていたのだ。他に名句がある中で、がねの句を2つも選句していただいた。

 

相性がいいというのか、なにかしら琴線に触れる共通のものがあるのかもしれない。目に見えないところで職業が共通であったり、家庭環境が似ていたりしているのかもしれない。稚拙ながねの句を選んでいただき、ありがとうございました。勝手にリブログさせていただきます。

 

 

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