まだ間に合うよ

 


 

悠人さん主催のblog句会1月の投句の締切が1/15(日)に迫った。しかし、まだ間に合う。11月参加したがねでもやっているのであるから、初めてという人も試しにやってみては如何か。

 

確かに気が引けるという気持ちはよく分かる。自分自身がそうなのだjから。それはどこから来るのかといえば、参加者が少なくとも3年以上、ほとんどの方が10年は俳句を続けている方々であり、それに比して知識も経験もない者がその中に入っていいのかと思う。

 

しかしである。誰だって、何にしても、始めはみんな素人なのである。人から笑われる程度の句しか作れないとしても、それが当たり前なのだ。無論のこと稀にではあるが、中には始めから天才的な人もいるだろう。やはりセンスというのはある。これはゴルフだってなんだってそうなのだから。

 

 

それでも俳句を始めてみると、俳句を通じて様々な学びが得られる。これまで見えなかったものが見え始めるかもしれない。知らなかったことを何かしらほぼ毎日知ることになる。それが逆に自分にプレッシャーになることはある。なぜなら自分がいかに何も知らないかを毎日思い知らされる。上級者と自分自身とのレベルの違いをようやくにして感じ始めるからだ。

 

それでもやっぱりそれは首を突っ込んだから感じることができるのであって、首を突っ込まなければ知らないままなのだ。苦しいことも自分自身が情けなくなることもあるけど、そのことを通じて生きている実感が得られる。と思う。

 

俳句に関して様々な思いが渦巻く今日この頃であるが、それはまたいずれ綴ることになるだろう。なお、一言付け加えれば、今のところ進歩が見られない。くやしいけど。

 

初句会近づきて心許なし

 

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