1/4(水)宇城市賀詞交歓会で田辺さんの他にも多くの人と顔を合わせることができた。交換会がお開きになって会場のホワイトパレス松橋玄関から外に出ようとしたとき、チューさんとばったり会った。

 

「今からつきあえ」と半ば強引に誘われ夜の街に吸い込まれるように歩き出した。チューさんが「こんなに遠かったのか」とぼやくほど歩いて、ようやくチューさん行きつけのスナックにたどり着いた。

 

しかし夜の街にしてはまだ時間が早いのか、他の客がいなくて貸し切りだ。チューさんが間髪入れずカラオケを始め、五木ひろしを歌う。がねがグループサウンズの曲を歌えばチューさんも歌う。ついにチューさんが熊本ローカルな曲を歌い始めた。がねの知らない曲ばかりである。チューさんはエンドレスでも、がねはもう選曲が尽きた。

 

 

歌い過ぎたせいなのか、寒空の下を歩いたせいなのかは分からないが、翌朝はのどが変になった。すぐに回復したから、のどが変になったのはカラオケのせいだったようである。

 

公務と家庭の両方とも多忙を極めるチューさんにしてみれば、ときにはこうしてカラオケを歌いまくり、うまく気分転換を図っているのだろう。

 

新年会カラオケ続く夜も更けて

 

 

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