それまでなぜ自宅での宿泊ができなかったのかというと、自宅2階ベランダ(コンクリート)を支えている鉄の柱が2本凹み、崩壊、落下する危険があるからです。たまたま”うき山の会”H事務局長が一級建築士で様子を見に来てくれ、今週末にはベランダ崩落防止の処置を講じることになりました。前震、本震ほどの強い揺れが来たときにはなす術もないですけど、そうでなければなんとかしのげるのではないか。また、屋根瓦の真ん中が剥がれていて雨漏りがしますが、そのうちなんとかなるだろう。そう思っています。
しかしながら車中泊、自宅ともよく眠れているのがなによりです。朝が来れば再び元気よく仕事に出かけます。それにしても地震が終息しないかなぁ。
写真は4/16(土)初めて車中泊したとき、道の駅「不知火」駐車場に咲いていたカタバミです。

