やはり年度末が近づいたせいなのか、なにかとせわしくなってきた。その日を何とかやり過ごすので精一杯、気持ちの余裕がない。土日になり、ようやく休みだとホッとしていると、2/27(土)は午前中、皮膚科受診。カミさんは春の大会に向けて太極拳の特別レッスンが始まるので、それまで熊本市内の武道館に通い始める。さて、午後は一人で何をして過ごそうか。髪の毛は伸び放題であるから散髪は済ませておきたい。

 

そこで一片のメモを取り出した。ブログを見ていて気になった本とかDVDをメモったもの。

書きとめる作品数が増える一方で、ほとんど何も消化できていない。唯一、棒線を引いた作品が先日ブログにアップした宮本輝「蛍川」。

 

その他の作品については放置したままになっている。それはなぜかといえば、宇城シティーモル内TSUTAYAでは探すことのできなかったからであり、時間の余裕を持てなかったからである。

 

 

唯一、借りようと思えばすぐにでも借りることができそうなDVDが1つあって、それは映画「ビリギャル」。これは有村架純を見てみたいから。有村架純といえば、フジTVの月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」を欠かさず見ていて、“いいなぁ”とか“スゴイ女優になるんじゃないの”とか“圧倒的な存在感があるな”とか、感心している。ブレークしたのはあのNHK連続テレビ小説あまちゃんからだろうけど、そのときは見たり見なかったりで、ほとんど無視していた。どちらかといえばブログで展開されるフィーバーぶりを傍目に見ているだけだったんだけど、どうも映画「ビリギャル」から主演女優として開花したのではないかと思えるのだ。

 

おっと、「ビリギャル」について書くつもりはなかったんだけど、つい長くなってしまった。このへんで続く。