和楽器ユニット「おとぎ」ウイング松橋公演に向けて準備が始まった。

ウイング松橋指定管理者オカムラに口利きをしたのは雨読さんであり、オカムラは引き受けた事業を着々と進めている。宇城市内の一般家庭には既に「おとぎ」公演のパンフレットが回覧板に挟まれている。

事前プレゼンテーションのスケジュールも次々に埋まっているようである。


雨読さんによれば、松橋道の駅「宇城彩館」、特別養護老人ホームしらぬい荘でのミニコンサートが決定。さらには、前宇城市議会議長とともに宇城市教育長を訪ねて学校関係への根回しをするのだという。


箏


そして3/3(火)午後2時、雨読さんががねの職場にもやって来た。計画の幹の部分を雨読さんがここまで本気になって取り組むのであれば、もう成功は間違いないと思われる。そうはいっても、細胞分裂を続けるが如くに末端まで情報を行き渡らせるために、がねも枝葉の部分の手伝いくらいはしなければならないだろう。


入会したばかりの“うき山の会”や不知火登ろう会、宇土地区医師会、宇土あつまる会などの仲間にまずはパンフレットを配布して広報活動に勤しむことにする。カミさんは今日の太極拳レッスン時にパンフレットを持っていくからと申し出た。