さて、月曜日の朝を迎えたのだが・・・。


土日をどのように過ごそうかと金曜日に記事を書き、そのままアップした。

実際はどうだったか。

これから今週の一週間分を、土日2日間の出来事をネタにしてやり過ごすことになる。


その前に、金曜日の夜は朗唱の会の雨読さんと朱判さんとの定期会合が松橋”どんこ舟”にて開かれた。

会長の雨読さんによれば、がねなんぞは手綱を緩めれば朗誦に関する努力を放棄するので、月1で無理やりにでも朗誦を強いる必要があるという。また、今回は5月に公演が予定されている和楽器ユニット「おとぎ」のスケジュールが決定し、パンフレットができたので、その打ち合わせをしなければならない。

2つの理由から緊急呼び出しがかかった。

「おとぎ」公演に関してはできる限りのお手伝いをしたいと思うが、なにしろ非力な身ゆえ、責任がずしりと肩に食い込むような感覚がある。


安田



それでもう一人、宇城市の要職にある人物、チューさんを巻き込むことにした。午後8時過ぎではあったが、チューさんは”どんこ舟”に駆けつけてくれて、宇城市との折衝役を引き受けてくれた。

それぞれが関わりを持つ団体との橋渡しを務めるということで、この夜の「おとぎ」公演実行委員会の末端組織会合を終えた。


がねは飲みすぎて二日酔いになってしまい、明けて土日の活動計画ががらがらと音を立てて崩れていく羽目に陥ったのである。