フランス、ボジョレ地方産ワイン販売の解禁日、ボジョレ・ヌーヴォがマスコミをにぎわすようになって久しい。朱判さんに3本注文して、まさに11/21(木)がねにも届いた。


1本は甲州 白(日本の新酒2013)。

2本目はよく見かけるボジョレ・ヌーヴォ。

3本目はボジョレ・ヌーヴォだがノンフィルタ。


しらぬいのがね-3


以前に比べれば、ボジョレ・ヌーヴォの価格が安くなった。この頃は安価なワインがイオンにも大量に並べられ、広く飲まれるようになったと思う。ただし、TVニュースで見ると、デパートではボジョレ・ヌーヴォの高価なワインを売っているようだ。価格の違いは何に基づいているのかな。そこが分からないけど。


しらぬいのがね-conbini


がねがこの日を楽しみにしていたのは事実で、まずはよく見かける、つまりコンビニで売っているボジョレ・ヌーヴォから飲んでみた。フルボィディーの熟成したワインと比べれば、若くてフルーティーで飲みやすい。“うまい!”と思った。香りがよく、嫌みの無い味わいがあった。


しらぬいのがね-white


ついでに甲州白ワインも封を切った。カミさんに勧めたら“あっ、おいしい!”という感想。こちらは日本人好み、甘味があって、酸味が少ない。ワイン好きには物足りないだろうが。