10/11(木)居酒屋「花だいこん」でホンダドクターと2人だけが飲みながら話をした。


 2、3年会ってなかったのに、ドクターがなぜがねに連絡をしてきたのか。2つの理由があった。1つはゴルフの誘い。もう1つにはドクターが親しくしている、同姓のホンダ住職が深く関わっていた。


 まず、ドクターは、がねがホンダ住職と知り合いであることを不思議がった。がねが住職を知ることになったのはホンダドクターとの縁であって、初めて会ったのはドクターの勉強会&宴会のときだ。ドクターはそのことを忘れていた。


 10年以上前のことだが、週1、ドクター宅で勉強会をしていたことがあって、一度、仏教について教えてもらいたいことがあるというがねからのリクエストに応えて、ドクターが住職を招いたのだった。


 ベストセラーになった五木寛之「他力」という本があるが、その「他力」という意味がよく分からないから話を聞いてみたかった。住職は分かりやすく説明をしてくれた。だけど、聞く方の知識や理解力が足りなくて、がねには分かったような、分からないような結果であった。それでもイメージとしてつかめたことを記憶している。


しらぬいのがね-ホンダ醤油

しらぬいのがね-ホンダ倉庫


 最近のことだが、ドクターは住職との関わりを深めていて、月1、医院に勤務する若い看護職員らとともに住職の寺に行っている。医院の業務を終えた後、夕方から住職の寺で会食をしているというのだ。珍しい行為ではある。


 そして、がねもその会食に一員として加わることになった。「月1くらいは会いたい」「住職との関わりを持ちたい」という2つの理由でそうなった。月1のブログテーマが1つ増えることになったのかな。