宇城文芸誌「しらぬい」の会研修会が、5月12日(土)に予定されています。


 今回は地域文化再発見「松合港の役割」です。旧松合港(旧醸造元・旧廻船問屋・旧漁港)の役割について勉強してみようじゃないかということになりました。


 当日の現地担当として、松合に住むSTくんが指名されました。STくんはゴールデン・ウィーク中の休日を利用して事前に下調べをしておこうかと思いたちました。


 それで、松合の資料館を訪ねてみると、旧不知火町役場を退職したTTくんの父上がボランティア説明員をしているところに出くわしました。で、色々と話をしていると、「その日は休みだから、説明に来てもいいよ」と申出があったそうです。人数分の資料も準備しておくということになりました。


 三角町、松橋町、そして不知火町と順番が来ての「しらぬい」の会研修会です。一応、地元在住ですから、少しは知識を蓄えておかなければなるまいと思いますが、がねの場合、おにぎりをリックに詰めて1日ウォーキングするのが楽しみです。


 もう初夏の気候で、相当暑くなるのではないかと思います。研修を終えた後で、朗唱の会メンバーでビールを飲むことになったら二重の楽しみのなるのだけど・・・。如何なものでしょうか?


※ そのようにひとり思っていたら、当日の夕方から文政の同級生による西田会があるそうで、そちらにいくことになりました。