先週の宇医会ゴルフコンペは、数年ぶりに医師会長のK先生と一緒のラウンドでした。


 K先生は大学のときゴルフ部でレベルが違います。だけど、忙しすぎて今では月1しかゴルフができないとか。やはり練習とラウンドが少なくなれば、いくら上手な人でも次第にゴルフが乱れてくるようです。前々回、K先生にしては珍しく90台のスコアでした。


 ラウンド回数は増やせないからとプロのトレーニングコーチについてレッスンを始めたとか。そのためか、今回はベスト・グロスでした。常に向上心を持ち続ける姿勢が素晴らしい。


しらぬいのがね-斎藤愛璃のフォト


 そのK先生から昼の休憩時間にがねは3点についてアドバイスを受けました。

.ドライバー

 これまで1年間のがねのスイング変遷について話しますと、K先生は「今の形で続けなさい」。

2.アプローチ

 「手だけで打ちにいっているから、普通のショットのように打った方がいい」。

3.パター

 「バックを小さくフォローを大きくを意識すると身体が流れやすい。ボールに当てて止める打ち方にした方がいい」。


 アプローチに関しては、まだ頭と体が理解していない部分があるので、練習場でスイングをチェックしてみようと思い、休日の土曜日、タローに誘われたこともあって、さっそく練習場に行ってきました。良い練習ができました。





 フォトは斎藤愛璃プロです。本文と関係ありませんが、K先生は説明の前に「プロの場合は…」という前ふりがありましたので…。

P.S.