先の話ですけど、文芸誌「しらぬい」の会総会が129日(日)11時~1230分、野の花レンゲドームを会場にして開かれます。総会終了後には、懇親会です。がねは懇親会が楽しみです。


 そうはいっても、総会においては、会の運営方針、編集や執筆研修会の在り方などについて話し合いがあります。こうあって欲しいとか、それはおかしいんじゃないかとか、思いや意見が表明されます。事実、少数の退会者がいますし、また、新加入の人もいます。


 11回発行で、第4号ができ上がったばかり、会員数とページ数が増えました。そういう意味では順調にやってこれたことは間違いないでしょう。


しらぬいのがね-なずな亭とレンゲドーム


 また、宇城市内の方々から文芸誌「しらぬい」を読んだよと言ってくる人が増えました。知らないうちに知名度が上がってきているようです。


 がねなどは「しらぬい」の会の末席をけがしているだけですけど、そういう者でも参加しているのだという意味では、存在する意味があるのかもしれません。


 緩衝材というか、ぼんやりしているところが持ち味なのかもしれません。