春日井の【看板集客アドバイザー】笑天です。
お店を経営するには、《マーケティング》は必要不可欠!
経営者ならよく聞く言葉だと思います。
わたしも確かにそう思います。
では、《マーケティング》って?
いざネットでマーケティングていうサイトをみたり、本を
読んだりしても、難しい言い回しや単語ばかりでなにが
なんやら…。
すでにこの時点で、読むのをやめようと思っている人も
少なくないかと思います。
正直に言います。わたしも以前はそうでした(汗)
でもちょっと待ってください。
特に小売店・飲食店の個人経営者で集客にお困りの
あなた、これを理解しているかしていないかで、
売り上げに大きな違いがあるのです。
調べてみると、
**************************
巷では「市場調査のことだ」「テレビや新聞、雑誌などで
商品やサービスを宣伝することだ」など、マーケティング
に関して実に様々な印象が持たれています。それ自体
間違いではないのですが、マーケットリサーチやプ
ロモーションなどはマーケティングの一部の機能であって、
全体を表している訳ではないのです。
**************************
…う~ん
さらに、日本マーケティング協会の1990年の定義によると
**************************
「マーケティングとは、企業および他の組織がグローバル
な視野に立ち、顧客との相互理解を得ながら、公正な競争
を通じて行う市場創造のための総合的活動である。」
**************************
・・・・・(わかんねーよ)
そういう私も頭の出来がよろしくないので、今イチついて
いけない…
で、わたしなりに、笑天流で勝手にズバっと説明します。
ようするに《マーケティング》とは、
おおまかに、ザックリと言うと、
『売り上げを上げるための、すべての活動』
ではないかと。
その中には、「営業・販促・リサーチ・顧客サービス…
等」すべて含まれている。
あ、あくまでも笑天流の勝手な解釈ですから…
詳しい方は、ハナで笑って右から左へ流しちゃって下さい。
プロフィール⑧
いきなりですが、とりあえずまとめに入っちゃいます^^
無理矢理でもなんでも…てなとこで続きです。
そんなこんなで、看板屋に勤めて17年。
その後、独立して今に至る・・・
って、ハショリすぎ?(笑)
とにもかくにも、仕事そして人生に、こんなにも大きく落語&お笑いが影響するとは思いませんでした。
そしてこれからもまた、かかわっていくことは間違いないでしょう。
仕事も人生も、楽しく笑っていきたいですね!
プロフィール⑦ 大学生期:看板屋にアルバイトへ
大学3・4年生の時にアルバイトとして行ったのが親戚の
営んでいた看板屋でした。
どうしてそこでアルバイトをしようと思ったかというと、
深い意味はないのですが、小さいころから高校まで書道を
習っていたし、落語をやる時に出演者の名前が書いて
ある紙(メクリといいます)を書いたりしてて、字を書く
ことが好きだったからいいんじゃないかって。「文字書き」
つながりってことで(^ー^)
(ちなみに落語の時に書かれる書体は、寄席文字といって、
相撲の字とか勘亭流とは、また別物なのです)
それに「看板屋」って、なにをやってるのかよくわかんない
から、楽しそうじゃないですか!
当時はまだ、そこの看板屋は筆とペンキで看板を書いて
ました。書き職人さんが何人かいたので、わたしもそこで
筆で字を書くという作業を覚えました。
筆とペンキで字を書いたり、木材をノコギリで切って
組み立ててトタンを張り付けて看板を作ったり、鉄の
柱を建てるために穴を掘ったり・・・ほんと、いろんな
ことをやりました。
けっこう楽しかったので、夏休みとか、春休みなどに
アルバイトをさせてもらっていました。
まだ景気がよかった頃でしたので、周りの人からは
「普通に企業に就職すればいいのに…」
とよく言われましたが、結局そのままそこに就職
したのです。
あの時に、普通に就職活動をして一般企業に入って
いたら、今頃は何をしてたのかなぁ・・・
営んでいた看板屋でした。
どうしてそこでアルバイトをしようと思ったかというと、
深い意味はないのですが、小さいころから高校まで書道を
習っていたし、落語をやる時に出演者の名前が書いて
ある紙(メクリといいます)を書いたりしてて、字を書く
ことが好きだったからいいんじゃないかって。「文字書き」
つながりってことで(^ー^)
(ちなみに落語の時に書かれる書体は、寄席文字といって、
相撲の字とか勘亭流とは、また別物なのです)
それに「看板屋」って、なにをやってるのかよくわかんない
から、楽しそうじゃないですか!
当時はまだ、そこの看板屋は筆とペンキで看板を書いて
ました。書き職人さんが何人かいたので、わたしもそこで
筆で字を書くという作業を覚えました。
筆とペンキで字を書いたり、木材をノコギリで切って
組み立ててトタンを張り付けて看板を作ったり、鉄の
柱を建てるために穴を掘ったり・・・ほんと、いろんな
ことをやりました。
けっこう楽しかったので、夏休みとか、春休みなどに
アルバイトをさせてもらっていました。
まだ景気がよかった頃でしたので、周りの人からは
「普通に企業に就職すればいいのに…」
とよく言われましたが、結局そのままそこに就職
したのです。
あの時に、普通に就職活動をして一般企業に入って
いたら、今頃は何をしてたのかなぁ・・・
プロフィール⑥ 大学生期:落研へ その4
・・・もうちょっと続きます^^
落語でどっぷり浸かった大学生活でしたが、当然アルバ
イトもしました。
基本的に昼間の空いている時間はBOXに行かなければ
ならなかったため、夜のバイトが多かったですね。
コンビニとか家庭教師とか。
1年の大学祭の後なんかは、大学の近くのコンビニで
バイトしてたら、よくお客さんに声をかけられたもの
です。
というのも、落研は昼に寄席をひらいていたのですが、
それとは別に、夜21時から『夜の演芸会』と称して
怪しげな発表会(?)があったのです。
『夜の~』というからには、いわゆる下ネタのみの
寄席でして^^
(内容はとても言えません…若気のいたりです…)
会場となる教室の前には席取りをするために夕方から
行列ができるくらいで、その中にはなんと教授の
姿も(笑)
ですから夜なのに、会場内は満員御礼の大盛況。
その後は、知らない学生からよく声をかけられました。
また当時は落研ということで、たまにTVなどにも
何度か出る機会がありました。名古屋のローカル番組で
「5時SATマガジン」とか…。
落研に入っていなかったら、出ることは出来なかった
でしょうから、いい経験になりました。
落語でどっぷり浸かった大学生活でしたが、当然アルバ
イトもしました。
基本的に昼間の空いている時間はBOXに行かなければ
ならなかったため、夜のバイトが多かったですね。
コンビニとか家庭教師とか。
1年の大学祭の後なんかは、大学の近くのコンビニで
バイトしてたら、よくお客さんに声をかけられたもの
です。
というのも、落研は昼に寄席をひらいていたのですが、
それとは別に、夜21時から『夜の演芸会』と称して
怪しげな発表会(?)があったのです。
『夜の~』というからには、いわゆる下ネタのみの
寄席でして^^
(内容はとても言えません…若気のいたりです…)
会場となる教室の前には席取りをするために夕方から
行列ができるくらいで、その中にはなんと教授の
姿も(笑)
ですから夜なのに、会場内は満員御礼の大盛況。
その後は、知らない学生からよく声をかけられました。
また当時は落研ということで、たまにTVなどにも
何度か出る機会がありました。名古屋のローカル番組で
「5時SATマガジン」とか…。
落研に入っていなかったら、出ることは出来なかった
でしょうから、いい経験になりました。
プロフィール⑤ 大学生期:落研へ その3
当時、文化系のサークルは部員みんなが和気あいあい
って感じが普通で、先輩後輩の上下関係が厳しいところは
落研と演劇サークルだけでした。
特に落研は、高座道具とかで荷物がいっぱいあったので、
1年生はBOXの中にすら入ることができず、廊下に畳を
敷いてその上で待機、みたいな状況。
まわりのサークルから見ると、かなり独特な雰囲気だった
ろうなぁ。
先輩には絶対敬語は当り前。特に4年生にはこっちから
話かけるなんてもってのほか!みたいな^^
ただわたしが入った時の先輩たちは、やさしい人が
多く、イヤな思いをしたことはなかったなぁ。
今も、社会人落語として落語をやっています。
で、よくお客さんから聞かれる質問の1つで、
「どこで練習してるんですか?」って。
みなさん不思議みたい。まぁそうでしょうね、家の
中で壁に向かってブツブツやってるの?みたいな(笑)
大学の落研のころは、講義が終わったあとに練習に
行くんです、誰もいない講義室(教室)に。
どっかの居酒屋で使っているようなスポンジのペラペラの
座布団を脇に抱えて行きます。
教卓を横に倒すと、あら不思議?簡易高座の出来上がり!
みたいなね。
その上で、誰もいない教室で(広い教室だと600人定員)
大声でしゃべりだすんです。…1人で(笑)
ありえないでしょ?
練習してたら、イスの上で寝てた学生が急に飛び起きて
「ごめんなさいっ!」って言って出てったり。
謝られる筋合いはないんですけど…。
あ、さすがに今じゃそんなことしませんよ(^ー^)
って感じが普通で、先輩後輩の上下関係が厳しいところは
落研と演劇サークルだけでした。
特に落研は、高座道具とかで荷物がいっぱいあったので、
1年生はBOXの中にすら入ることができず、廊下に畳を
敷いてその上で待機、みたいな状況。
まわりのサークルから見ると、かなり独特な雰囲気だった
ろうなぁ。
先輩には絶対敬語は当り前。特に4年生にはこっちから
話かけるなんてもってのほか!みたいな^^
ただわたしが入った時の先輩たちは、やさしい人が
多く、イヤな思いをしたことはなかったなぁ。
今も、社会人落語として落語をやっています。
で、よくお客さんから聞かれる質問の1つで、
「どこで練習してるんですか?」って。
みなさん不思議みたい。まぁそうでしょうね、家の
中で壁に向かってブツブツやってるの?みたいな(笑)
大学の落研のころは、講義が終わったあとに練習に
行くんです、誰もいない講義室(教室)に。
どっかの居酒屋で使っているようなスポンジのペラペラの
座布団を脇に抱えて行きます。
教卓を横に倒すと、あら不思議?簡易高座の出来上がり!
みたいなね。
その上で、誰もいない教室で(広い教室だと600人定員)
大声でしゃべりだすんです。…1人で(笑)
ありえないでしょ?
練習してたら、イスの上で寝てた学生が急に飛び起きて
「ごめんなさいっ!」って言って出てったり。
謝られる筋合いはないんですけど…。
あ、さすがに今じゃそんなことしませんよ(^ー^)
プロフィール④ 大学生期:落研へ その2
今から振り返ると、とにかく落研中心の大学生活でした。
しかも入学しょっぱなから。
(両親には申し訳なかったなぁ…)
ここで、ちょびっと落語の説明^^
落語って、2つの種類に分かれるんですよ。
①古典落語(昔からある噺・設定が江戸や明治時代)
②新作落語(最近できた噺・設定が現代)
あ、落語って「話」ではなく「噺」という字を使います。
大学の落研がやるのは、ほとんどが古典落語。
なぜかというと、面白い新作落語を作れる学生は
いないから…それだけの理由(笑)
古典落語のネタ数って、3~400くらい残っている
らしいです。
その中には、面白い噺もあれば全然面白くない
噺もあります(汗)
さて、落語に出会ったばかり。
BOXには、いろんなプロのカセットテープが置いてある。
(当時はカセットテープしかなかったんだよね)
とにかく、いろんな噺があって面白くて面白くて。
笑えなくても、「へぇ~こんな内容の噺なんだ~」ってね。
大学に講義を聞きに行ってるんじゃなくて、落語の
テープを聴きに行ってた感じでした(笑)
(かさねがさね両親には申し訳なかったです…)
しかも入学しょっぱなから。
(両親には申し訳なかったなぁ…)
ここで、ちょびっと落語の説明^^
落語って、2つの種類に分かれるんですよ。
①古典落語(昔からある噺・設定が江戸や明治時代)
②新作落語(最近できた噺・設定が現代)
あ、落語って「話」ではなく「噺」という字を使います。
大学の落研がやるのは、ほとんどが古典落語。
なぜかというと、面白い新作落語を作れる学生は
いないから…それだけの理由(笑)
古典落語のネタ数って、3~400くらい残っている
らしいです。
その中には、面白い噺もあれば全然面白くない
噺もあります(汗)
さて、落語に出会ったばかり。
BOXには、いろんなプロのカセットテープが置いてある。
(当時はカセットテープしかなかったんだよね)
とにかく、いろんな噺があって面白くて面白くて。
笑えなくても、「へぇ~こんな内容の噺なんだ~」ってね。
大学に講義を聞きに行ってるんじゃなくて、落語の
テープを聴きに行ってた感じでした(笑)
(かさねがさね両親には申し訳なかったです…)
プロフィール③ 大学生期:落研へ
そして受験。大学は地元の名城大学商学部になんとか滑り込む(笑)
そしてサークル活動はお笑いをやってみたいと思っていたので、
何の迷いも無く落語研究会へ。
そうです、いわゆる落研(オチケン)ってやつです。
演劇にも興味はあって、ちょっと迷ったんだけどね。
ただその時点でも、落語のらの字も知らないし、自分自身としては
漫才とかコントをやるもんだとばっかり思っていたのです。
というのも、当時の自分の認識ではお笑いというジャンルの中に
「落語」は入ってなかったんです(汗)
だって「落語」って、おじいさんがブツブツ言ってるもの…みたいな
イメージしかなくて…(スイマセン、本当にそう思ってました^^)
でも実際、漫才研究会とかコント研究会なんてサークルはなかったし、
大学のサークルで「お笑い」=「落研」という勝手なイメージが
あったので、なんの疑いも無く落研のBOX(部室のこと)へ。
説明を聞いたら、名城大の落研は「落語」をキチンとやるところ
らしく、名古屋ではトップレベルとのこと。(あくまでも名古屋
ではね)
でもって、上下関係も体育会系並みに厳しいとのこと。(実際は
そこまでじゃなかったけど)
新入生歓迎の寄席があるというので、初めて見たんだけど、
そりゃ面白くないよね、所詮学生だし。
ただその中で、一人だけ4年生で面白いと思ったんだよね。
古典落語って初めて聞いたんだけど(TVで観たのは漫談みたいな
感じだった)、小説のショートショートとか昔ラジオでやってて
夢中になってた「夜のドラマハウス」みたいな感覚で、ひとつの
物語になってて、うまい人がやると噺の中に自分が入っている感覚になって、すっごく面白い!
一人でやるお芝居?みたいな感じかな。
さぁ、それからです。
落語にドップリ漬かった大学生活がはじまったのは(笑)
そしてサークル活動はお笑いをやってみたいと思っていたので、
何の迷いも無く落語研究会へ。
そうです、いわゆる落研(オチケン)ってやつです。
演劇にも興味はあって、ちょっと迷ったんだけどね。
ただその時点でも、落語のらの字も知らないし、自分自身としては
漫才とかコントをやるもんだとばっかり思っていたのです。
というのも、当時の自分の認識ではお笑いというジャンルの中に
「落語」は入ってなかったんです(汗)
だって「落語」って、おじいさんがブツブツ言ってるもの…みたいな
イメージしかなくて…(スイマセン、本当にそう思ってました^^)
でも実際、漫才研究会とかコント研究会なんてサークルはなかったし、
大学のサークルで「お笑い」=「落研」という勝手なイメージが
あったので、なんの疑いも無く落研のBOX(部室のこと)へ。
説明を聞いたら、名城大の落研は「落語」をキチンとやるところ
らしく、名古屋ではトップレベルとのこと。(あくまでも名古屋
ではね)
でもって、上下関係も体育会系並みに厳しいとのこと。(実際は
そこまでじゃなかったけど)
新入生歓迎の寄席があるというので、初めて見たんだけど、
そりゃ面白くないよね、所詮学生だし。
ただその中で、一人だけ4年生で面白いと思ったんだよね。
古典落語って初めて聞いたんだけど(TVで観たのは漫談みたいな
感じだった)、小説のショートショートとか昔ラジオでやってて
夢中になってた「夜のドラマハウス」みたいな感覚で、ひとつの
物語になってて、うまい人がやると噺の中に自分が入っている感覚になって、すっごく面白い!
一人でやるお芝居?みたいな感じかな。
さぁ、それからです。
落語にドップリ漬かった大学生活がはじまったのは(笑)
プロフィール② ~高校生期 落語との出会い
中学も特に勉強することなく【普通】のまま、
その成績で行ける高校へ。
ただ、この高校が県内でもムッチャ校則が
厳しくて有名な公立高校だったんです。
まぁ、厳しいといっても他の高校と比べたら…と
いった意味のことで、言ってみれば中学校の延長
…といったところでしょうか。
まだこの頃は、将来なにをやりたいとかはなく、
通っていた高校も一応進学校だったので、
とりあえず大学に行こうか、ってくらいの気持ち
だったんです。
その高校3年生の受験生の時に、たまたまTVで
全国の大学の落研(いわゆる落語研究会)の中から
一番を選ぶという企画をやっていたんです。
少し前に漫才ブームがあったりして、「ひょうきん
族」や「欽ドコ」「ドリフ」などは見ていたのですが
それまで落語なんて全く興味がなく(というより
落語に接する機会もなかったのですが)、
この時に生まれて初めて見たのです。
古典落語・新作落語という区別も当然知らなかった
のですが、その時に優勝した人が、面白おかしく
当時の女子大生を演じていて(その当時は
女子大生ブームだった…古っ^^)、笑って見て
いたことを記憶してます。
その時のTVで見た大学生が、現在若手と言われる落語家
(落語家の場合40代でも若手と言われていますが^^)の
中でも、超人気のある師匠だったと知ったのは、ずっと後の
ことですが…。
そして後に、たまたまその師匠とお近づきになる機会があり
お話しをさせて頂く中で、あの時TVで見た大学生が師匠だった
と知った時は、本当に驚きでした。
そしてそれがきっかけで、今もお世話になっている…と考えると
縁というのは不思議なものですね。
その成績で行ける高校へ。
ただ、この高校が県内でもムッチャ校則が
厳しくて有名な公立高校だったんです。
まぁ、厳しいといっても他の高校と比べたら…と
いった意味のことで、言ってみれば中学校の延長
…といったところでしょうか。
まだこの頃は、将来なにをやりたいとかはなく、
通っていた高校も一応進学校だったので、
とりあえず大学に行こうか、ってくらいの気持ち
だったんです。
その高校3年生の受験生の時に、たまたまTVで
全国の大学の落研(いわゆる落語研究会)の中から
一番を選ぶという企画をやっていたんです。
少し前に漫才ブームがあったりして、「ひょうきん
族」や「欽ドコ」「ドリフ」などは見ていたのですが
それまで落語なんて全く興味がなく(というより
落語に接する機会もなかったのですが)、
この時に生まれて初めて見たのです。
古典落語・新作落語という区別も当然知らなかった
のですが、その時に優勝した人が、面白おかしく
当時の女子大生を演じていて(その当時は
女子大生ブームだった…古っ^^)、笑って見て
いたことを記憶してます。
その時のTVで見た大学生が、現在若手と言われる落語家
(落語家の場合40代でも若手と言われていますが^^)の
中でも、超人気のある師匠だったと知ったのは、ずっと後の
ことですが…。
そして後に、たまたまその師匠とお近づきになる機会があり
お話しをさせて頂く中で、あの時TVで見た大学生が師匠だった
と知った時は、本当に驚きでした。
そしてそれがきっかけで、今もお世話になっている…と考えると
縁というのは不思議なものですね。