葉人鋼鉄神祭・番外編『佐藤準』の巻

今回もメタルの紹介じゃない。

今回紹介するのは音楽家『佐藤準』氏のアルバム『彩ＡＹＡ』だ。

９０年代のＦ１ファンならご存知かもしれない。

フジテレビＦ１中継エンディング曲『Ａ ＬＡＴＣＨＫＥＹ』の奏者だ。

この『Ａ ＬＡＴＣＨＫＥＹ』という曲は何か物悲しくも、美しいメロディ。

どこかアイルトン・セナの永遠の別れを予感させる曲…。

この曲はインストゥルメンタル。音楽だけで気持ちを伝えるのって改めて凄いと思った。

オイラの表現はおかしいと思うが、クラシカルな骨太さがある音楽だった。これはメタルに通ずるような気がする。

アイルトン・セナ没後１５年で、どうしてもまたこの曲を聴きたくなってアルバム探しまくってやっと見つけたので紹介しました。(とっくに廃盤だった)

興味のある方、ＹＯＵＴＵＢＥでも聴けるので是非！！

ちなみに『Ａ ＬＡＴＣＨＫＥＹ』とは『鍵っ子』という意味みたいだよ。

(･ω･)ﾉｼ