3月15日は、靴の記念日、万国博デー、オリーブの日、サイコの日、旧涅槃会、豊年祭。
世界消費者権利デー、ハンガリーでは、1848年の革命と自由戦争記念日。ベラルーシの憲法記念日。

■3月15日生まれのあなた
3と1と5という勢いのある数字が、あなたを形作ります。それぞれが持つ要素がうまくかみ合えば、驚異的な発展が望めるでしょう。変化と広がり、創始、知性と集権、浮かび上がってくるのは、社会の中で精力的に戦う姿です。
ところが、1と5が気軽に結託し、3の奔放性を否定します。15という数字は満ちる力を宿し、余分なものを排除しようと働くのです。思うままに個性的に生きたいという願いは、しばしば、安定の犠牲になるでしょう。同時に、確かなもの、揺るぎない世界を求めつつも、それを嫌い、壊そうとする動きも生まれます。つまり、宿命的に、大いなる矛盾、永遠の自己否定のサイクルの中に身を置くことになるのです。
とはいえ、それが、ネガティブに働くかと言えば、そうではなさそう。当事者としては、完成に向かおうとすると、壊したくなる衝動に駆られ、自由に生きようとすると不安になるのですから、心が削られる思いでしょうが、実際に起こっているいることは、まるで違う意味合いを持ちます。それは、研磨であり、洗練で、より純度を高めていくために必要なプロセスに過ぎません。
転がる石でいい、そう覚悟を決めてください。最善が手に入るでしょう。

■3月15日生まれの人とつきあうには……
3月15日生まれの人の言葉を、真に受けてはいけません。たいていの場合、聞いた通りにはならないからです。別に、嘘をついているわけでも、裏付けのない話をしているわけでもないのですが、現実は、少しズレて動きます。
2つの理由が考えられます。
ひとつは、普段から発言者が自分を低く見せるクセがあること。
そして、もうひとつは、発言者の予測よりも、物事はスムーズに運ぶことです。
安値しかつかないと思ったのに、バカ売れして高騰してしまった……的なことが、しばしば起こるでしょう。身近にいる人間としては、それなら、早めに手を打って、適正価格で買いたかったのに!ということになりやすいのです。つまり、大事なのは、青田買いです。
いずれ、バケる人材ですから、そのつもりでつきあっておくと間違いがありません。また、見積もりが狂うのは、自分に関してだけということにも、注意して。
他人への評価は的確で、狂いがないのも、面白いところ。

3月15日生まれのあなたへ。
お誕生日おめでとうございます。素晴らしい1日、そして、続く1年をお迎えください。

本日のオマケ日記は、2つ。

奥様、ご存じ?『男の7割は……』

初めての一人焼肉へ

なんだか、ブログの方向性が微妙に変わってきた気もします。
おかしいなー???