・村木嵐『まいまいつぶろ 御庭番 耳目抄』
気象予報士氏曰く「また暑さが戻る」とのことですが、どうやらクソ暑い!までは戻らない様子。
もう10月ですもんね。
地震が起きた、大水が出た、竜巻が来た…なんて自然災害続きな上に。
政治の世界はまぁ、呆れるほどの手のひら返し、「なってしもたらこっちのもん!」か?(個人の感想です)
ええ加減にしくされ。
ちゃんと選挙に行きましょうね。
投票率が上がれば世の中変えられますから。
ってワケで皆さまご無事にお過ごしでしょうか?
そんな中。
傍らにこんな本が。

そう。
『まいまいつぶろ』の別冊、というか同じ話の流れを別の人の目線から見た話、というか。
さっきまで生きてた人が次の章になると死後何年になってたり…ってな感じで両作品ともところどころお話の脈と絡が行方不明になったりしてまして。
で、この2冊でお互いを補完しあって「あぁなるほど!」ってなります、個人の感覚ですけど。しっかり読むと違うのかもしれませんけど。
とりあえず、今までにない面白さです(個人の感想です)
なんかワケがわからん紹介ですがオヌヌメです。
秋の夜長にお1つ(2冊になりますけど)いかが?
興味とお時間ありましたらぜひ。
申し遅れました、にしかわ逍遙堂の西川建と申します。
世のため人のため、めぐりめぐって自分のために鍼を打ち灸をすえています。
往診等で固定電話に出られない場合があります。
お急ぎの時は携帯にお掛け下さい。(もし出なくても時間をおいて何度かチャレンジして下さい、そのうちに出ます)