今日はスカイプで友人の占星術師さんに、会社設立日の提案をしてもらいました。

お世話になったのは福島県いわき市の野木ちさと(ミエル)さん。英国仕込みの本格派です。

いやー、いいですね! まず、ちゃんと専門性に基づいて提案してくれるところが良いです。

意外に少ないのですよ~考えて、文書化してくれる人って。

会社員時代は、コンサルタントに代表される専門家というのは、どういう方でも、考えて提案を文書化してくれるものでした。しかし、自営の世界をのぞいて思いました。

「そういう人、一歩外に出たら、実は貴重だった・・・」と。

占星術師さんは福島の方で、東北復興支援で2011年から東北に行くようになって以来のお付き合いです。

どんな人生を送りたいのか、
どんな夢や理念があるのか、
どんな会社にしたいのか、
どんな人にサービスを提供するのか、

などヒアリングしていただいた結果をもとに、この日がいいのでは、その日に立てるとこんな運命だよと示していただいた次第です。

ちなみに弊社の理念は、

「神の目を持った自主自立の人材育成」

です。

福沢諭吉のとなえた「独立自尊の精神」と、
新島襄のとなえた「良心の充満」を
かねそなえた人材育成を目的に会社を設立いたします。

新島の言う「良心」は、神の目を意識したコンセプト。

人間の目だけだと、どうしても裏表がでてきてしまいます。しかし神の目を持ち出すと、裏も表もなくなります。

企業社会で日本の第一人者といえる人材と交流する中で、神の目の視点を持っているかいないかで、全然「経営」が変わってくることに気づかされたのです。くわしくはスキャンダラスな事件もからむので言えないのですがw

今日は自社の運命を定義した1日でした。


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