大人になって、アメリカ人(男性、女性、白人、黒人)と話し始めたら、
彼らは常に明るい訳じゃないことに気付いた。
ただ、初対面で印象を良くすること、再会した時に明るく挨拶することには努力している。
それが上手だとも思った。
それに比べれば、私たちは、ムスッとしていて、これは日本人の甘えというものだろうと思っていた。すれ違う人たち、高齢者は皆口角が下がっている。
しかし、今時の若い人たち。
身振り手振りで友人と会話し、ちょっとアホっぽい奇声や笑い声で実に楽しそうにしている。SNSでもそうだ。
私が憧れたアメリカ人たちに通じるものを感じる。
(疲れないのかなあ?)
私もちょっと口角を上げて街を歩きたくなった。
それを言うと家人は「やめとけ」と言うが…
まあ、大谷さんの二刀流試合のブルワーズ戦の録画でも見るか…