山本さんの好投他で何とか3勝3敗とし、いよいよ明日は最終戦となったワールドシリーズ。

 

ゲレーロ・ジュニアはボール球を打たず、4割の打率。

大谷さん、ベッツ、フリーマンはボール球を打たされ、フォームを崩されている。

毎試合修正を試みているが、上手くいっていない。

 

キャッチャーはどちらも好リードをしているが、

ブルージェイズのキャッチャーはボール気味の球をストライクにする技が素晴らしい。

そのせいで、ドジャースのバッターはストライクゾーンが拡がっている。

 

選手のモチベーションは、やはりブルージェイズの選手の方が素晴らしく見える。

ゲレーロ・ジュニアのリーダーシップ、全員のやる気、勝つんだという気迫。

第3戦の延長18回、サヨナラ負けの次の第4戦でのモチベーションの高さ。

 

やはりホームだし、ブルージェイズが有利なのは明らかだろう。

それを覆すには、「先発投手 大谷」が好投するしかないでしょうね。

 

でも、今年は二刀流復帰の1年目で、来年以降も二刀流を続けるなら、あまり無理はしないで欲しいというのが本音ですが、

まあ、大谷さんなら、「完投する」つもりで投げちゃうんでしょうね。

 

私たちは、大谷さんの二刀流を目に焼き付けるべき日になりそうですね。

祈りましょう。祈りましょう。

大谷さんの無事を。