日本の売上トップの企業のサステナビリティ情報やサステナビリティレポートを見ていて、表紙のことが気になりました。
地球の写真や子供の写真や笑顔の従業員の写真など。
これはサステナビリティを思い起こさせるのだろうかと思った訳です。
では、私なら、どういうものがサステナビリティやサステナブルな社会を思い出すかと考えてみました。
とりあえず、それらをエコグッズとして紹介してみたいと思います。
表紙で採用できるかどうかは分かりませんが…。
1)樹齢1000年超えの木ー時間と生命体の境界
「時間」というのは、物理的な距離で表現しがちですが、
いや、その「死にかけている姿」こそが、
「時間の末端」や「時間の終点」を表しているのだろうと強く感じます。
でも、しかし、この死にかけの老木は、間違いなく私より永く生きる。
コンクリートより生きる。
そうすると、私たちは「時間」というものを物理的には理解できなくなる。
