私たちは、エネルギーを消費するために生きているのではない!
って、そんなことを言う必要なんてないのでしょうが。
私たちのしたいことをするのが目的であり、
エネルギーの使用は節約できればそれに越した事はないのでしょう。
外国に行かれた方は、世界中どこも暗いことを知っていますよね。
日本では、都会だけでなく、田舎でもどこでも明るいこと、公共の場所はどこでも空調が効いていること気づいているかと思います。
まあ、快適であることは、嬉しいのですが、その快適は賢い快適なのか?アホみたいな快適なのか?気になるのはそういう事です。
日本みたいに、信号がある国はない。道路が多くて、車が多いから。街が広いから。
日本みたいに、飲料水の自販機がある国はない。さらに、言えば、一人用のペットボトルで、一人用の缶で清涼飲料水がこれだけ多く販売されている国はない。街が広いから。
安全保障上?誰が言っているかはよく知らないが…少なくとも経産省は言っているのでしょう、原発必要論。これだけ地震の多い日本で、ここまで原発が必要なのか?
やはり、一番賢いエネルギー使用法が良いですよね。
遠くから、送電するロスなんかもったいない。山奥のダムで水力発電して送電とかしたくない。
100ボルトで送電なんかしたくない。勿体無い。
山に太陽光発電パネルや風力発電の風車を設置して、自然を壊したくない。
賢くエネルギーを作って、使いたい。
渋滞なんかしたくない。賢く生きたい。
そう思いませんか…ね?