地方創生には、どう考えてもふるさと納税のレベルでは不足じゃないかと思います。

都心で行っているタワマンレベルの都市開発では都市計画がつぎはぎになってしまいます。

同じくらいのレベルで都市を計画し、設備投資の基本計画を作って、各都市(各州?)間で競争原理が働くように設計してはどうかと思います。

 

都市は50万人、GDPは10兆円。都市内の食料自給率は50%。エネルギー自給率は90%。

州は1250万人。GDPは250兆円。州内の食料自給率は90%。エネルギー自給率は100%。

第一次産業は公務員など。

 

法人税や所得税や地方税って、今の都道府県で差がないですが、

都会でバリバリ稼いでいる方からは多めにお願いしてもかもしれません。

東京なら、最高税率60%、神奈川県や埼玉県や千葉県は55%、大阪府や京都府や兵庫県や愛知県は50%、宮城県や広島県や福岡県は45%、その他は40%とか。法人税も同じくとか。

 

とは言っても、今の感じでは、地方にお金を回してもろくな使い途がないとすれば、回す訳にも行かないでしょうから、しっかりとした仕組みを持って、しっかりと使えるようにしないとならないんでしょうね。