階段が好きだという自覚があった。

その理由は不明だった。

そこで、階段のイメージを拡大してみた。

そうしたら、なぜ階段が好きなのかが判るような気がした。

以下は、そういうイメージの拡大の過程になります。自由な意味で。

尚、結論として、階段を好きな理由が判りました。



玉入れの籠に入りさえすれば、『M』への階段が登れる。

1階と2階をつなぐように、変な場所と変な場所をつなぐ。