漫才だから、しゃべりが重要なんだろうとは思うけど、これだけ笑いを欲している時代なので、やはり、動きも含めて笑わせて欲しい。
そういう事を自分は期待しているのだという事をしっかり感じました。
よって、決勝戦の自己採点は、概ね90点を標準として、以下の通りです。
1.ヨネダ2000 :95点
2.男性ブランコ:94点
3.ロングコートダディ:93点
4.カベポスター:91点
5.ウエストランド:90点
6.真空ジェシカ:88点
7.さや香:88点
8.ダイヤモンド:88点
9.オズワルド:85点
10.キュウ:83点
予想では、
1.オズワルド
2.男性ブランコ
3.ロングコートダディ
の順でした。
オズワルドは、
敗者復活戦とほぼ同じネタで、やっぱり笑えないですね。審査員は敗者復活戦を見ていないのかもしれませんが、見てた私とすれば、…ですね。残念でした。
来年は、やはりもう少し動きがあってもいいと思いますが、まあ、じっくりしゃべりを聞かせたいという拘りもあるかもしれませんね。
ヨネダ2000は、観ている人を無条件に明るい気持ちにしてくれた。才能ありますね。
ウエストランドは、最終決戦の6人の中で、最も印象に残ったのが、ウエストランドの井口さんだったという感じで、これから、バラエティ番組で色んな大御所さんと井口さんの絡みが楽しみですね。
また来年のM-1が楽しみですね。