小学校、中学校での教育は、生徒がその教科を嫌いにならないようにするのが目的だと思うのですが


今の要綱では、どんなに能力のある教師でも、生徒の半数以上はその教科が嫌いになりますよね?



授業は、その教科の大学教授を育てるかのような教育とその教科書で行われていますが


もっと個人の個性や成果物を産むような、そして、すぐにでも実社会で役立つような知識を与えつつ学ぶようにしてはどうかなと思うのですが、どうでしょうか??



例えば


数学はPCゲームで学ぶ。

カードゲームやマネーゲームや土地取りゲーム等で学ぶ。そのゲームに勝つ戦略として、DXも学ぶ。


国語や英語は、日本や中国や韓国やアメリカを知る過程で学ぶ。地元や地域や日本を知る。地理や政治経済も知る。違う意見をディベートして倫理も学ぶ。

コミュニケーションの中で、語学を学ぶ。


化学は食べたり、飲んだり、遊んだりして、家庭科や料理しながら学ぶ。化学の学者か料理人になれる。


物理は光やレンズやボールや波で遊んで、実験して、工作して、アートや音楽と共に学ぶ。物理学者かアーティストになれる。


生物はペットと遊ぶ、動物園で観察して、写真を撮ったりスケッチしたりして、学ぶ。併せて、人権も学ぶ。獣医師やペットショップ店員やカウンセラーになれる。



こういう教育なら、好きな子どもは寝る間も惜しんで勉強するのではないでしょうか?


ゲームで数学を学ぶようになれば、日本人は世界一の数学とDXの先進国にもなれるのではないでしょうか?