気候変動対応って、太陽光発電や電気自動車ばかりで、
石炭発電やガソリンエンジンはNGって、
極端に選択肢が少ないという気がしませんか？
市民はそれがコストなどに転嫁されるだけの認識しかないのでしょうが。
まるで…独裁者か？それ以外か？のようで怖い。
もっと選択肢はあるはずで、地域によっても条件は異なるのではないでしょうか？
CO２を吸収しやすい海の近くでは石炭発電も可能、CO２を吸収しにくい大陸では太陽光発電とか。
地域毎の戦略はあっても良いのではないでしょうか。
一方で、だからこそ、太陽光発電と電気自動車は厳しくチェックすべきで、
太陽光発電で自然を破壊していないか？
電気自動車の部品でレアアースなどを多く使用していないか？
そういうことをしっかり検証し、色々考えて、試してみる。
そういう思考を硬直化させない努力も必要なように思います。