日本人が幸せを感じるツールとして、テレビは多いに「アリ」だと思う。
友人、恋人、家族、職場の人、地域の人、県民、国民同志がテレビ番組を楽しく共有できるとしたら、楽しいですよね。
個人で幸せを感じにくい日本人ですから、自分の周囲の人たちと楽しく過ごせたら幸せを感じやすいですよね。
だから、スポンサーは、単に視聴者数や視聴の本気度等のマーケティング指標だけを重視するのではなく、テレビという場所だからこそスポンサーとなることを重視すべきではないだろうか。広告代理店も。
よって、テレビ局と広告代理店とスポンサーと行政機関は一致団結して、テレビ番組の視聴を増やす努力をすべきではないだろうか。
例えば、コマーシャルの時間は、視聴者にとって邪魔なものだ。一切コマーシャルを入れない番組があってもいいんじゃないだろうか。
ただし、その番組に出てくるのは、そのスポンサーの自動車が出てくるとか。
食事のシーンは、スポンサーのカレーが多いとか。
そういう取り組みが有ってもいいんじゃないでしょうか?
やはり、テレビには、Youtubeと全面的に戦って欲しいですね。行政や市民も共同体となってもいいんじゃないでしょうか。その方が面白いように思います。